ネクソンの新作宇宙sRPG『ストラステラ』のクオリティがハンパない!
ゲームおじさんや!
ついにヤバすぎる神ゲーがリリースされてしまったわ!
「宇宙」「SF」「萌え」「戦略RPG」すべての要素がハイレベルで組み合わさっとる。
「StraStella (ストラステラ)」ってゲームなんやけど、とりあえず公式トレーラーを見てみてよ。
これだけでクオリティの高さわかるよね?
ただスゴそうなだけじゃなくて、実際にやってみてこそ、そのクオリティの高さがわかる感じや。
ただポチポチするだけじゃない!キャラ愛に溢れた本格的なシミュレーションバトル!
最近の新作アプリゲームって、見掛け倒しがホント多いんよね。
絵は綺麗やけど、やってることと言えば、ボタンぽちぽち、ガチャでチャリンチャリン、ってね。
でも、『ストラステラ』は、ガチの本格シミュレーションRPGなんよ。
かなり豊富な戦略性で、かなりガッツリ遊ぶゲーマーがやっても文句の無い出来。むしろ、スマホでここまでしっかりしたアプリゲームはなかなか無いってレベルや。
プレイヤーは5人の「ピクシー(人工生命体の美少女たち)」を操作し、ピクシー達は「スーツ」って言う戦闘ロボットに乗って闘うんやけど、キャラが使い捨てにならんのがいいんよね。
他のスマホゲームって、ガチャの対象がキャラやから、どんどん強いキャラクターにとっかえひっかえしないと駄目やんか?
でも、『ストラステラ』は、キャラ(ピクシー)は固定で、スーツ(ロボット)を乗り換えていくタイプやから、安心してキャラクター愛を育めるんよ。
キャラクター重視のタイプのゲームは、「Rのキラリちゃん」「SRのキラリちゃん」「SSRのキラリちゃん」みたいな、同じキャラごとにレアリティだけ違うカードが出て来る。
『ステラセプト』は、「キャラ固定+多種多様なスーツ」という形で、キャラ愛とゲーム性を両立してるんよ。
世の中には色んなスマホゲームがあるけど、キャラクターと世界感が良くて、なおかつ戦略ゲームとしてガッツリ遊べる作品って、意外と見当たらないんよね。
だからこそ、『ステラセプト』は貴重な新作ゲームなんよ。
「宇宙SF×ロボット×美少女」の完璧すぎるコラボレーション
これはなかなか口で説明するのが難しいんやけどな、なんていうか、調和や。そう、調和。
適当にくっつけた、継ぎ接ぎしたって印象が無くて、すべての要素が一つの調和になっとるんや。
まるで、「カレールウ」と「白ご飯」と「生卵」が混ざりあってるかのように、「宇宙SF」と「スーツ(ロボット)」と「ピクシー(美少女)」が調和してるんよ。
実際に遊んでみると、それがよくわかると思う。
シンプルかつ無限大の攻撃タイプの組み合わせ
『ストラステラ』は、濃厚で骨太な戦略シミュレーションRPGなんやけど、核となる部分はとってもシンプルや。
「強襲型」「砲撃型」「狙撃型」「支援型」の4つだけなんよ。
スーツの攻撃タイプはたったの4種類。とっても覚えやすい!
このシンプルな仕組みの上に、「ミサイル」や「ビーム」や「大砲」などいろいろ細かいステータスを乗せていくんやけど、大枠が整理されとるから、全体的にすごくわかりやすいんよ。
もちろん、スーツの攻撃タイプが4種類だからといって、底の浅いゲームというわけではない。
例えば『パズドラ』だって、「5属性+回復」だけで、すごい色々とできるやろ。そんな感じや。ゲームのタイプは全然違うけど。
豪華声優陣+VR対応のイチャイチャモード
このゲームのスゴいところは、手に汗握る戦闘の後には、ピクシーたちと戯れることができる「お楽しみタイム」ってやつがちゃんとあるんよ!
しかも、誰もが知っとる超豪華声優陣ちゃん達のフルボイスやで〜!
絆を深めて「真の力(意味深)」が覚醒したりしちゃったりもするかもわからんで!
しかも、VR(ヴァーチャル・リアリティ)機能にも対応するみたいやね〜
今はVRできなくても、将来的にVR状態でのピクシーたちとの交流が開放されるって考えたら、否が応でも頑張ろうって気になるわな!
まあ、まだリリースされたばっかりで未知数なところは多いものの、長年ゲームを遊んできたゲームおじさんの勘が言っとる、これは神ゲーやで!
ぜひ遊んでみてくれ!
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(データ量が多いので、Wi-Fiに繋いでインストールすることをおすすめするやで!)
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ゲームおじさんによる『スプラトゥーン2』のレビュー・評価・感想(2017/8/20時点)
久しぶりやね。50日ぶりくらいやろうか。
ゲームおじさんや。
実はずっとブログを更新してなかったんやけど、リアルのほうでいろいろあったんよ。
まあざっくり言うと、無職になってしまったんや。
40代のニート。最近流行りの「キモくて金のないおっさん」の爆誕や!
で、ここ最近はブログどころじゃなかった。
ただ、再就職の宛ては決まったので、心配しなくても大丈夫よ。
今のところはニートやけど、9月には働ける予定ではある。
まあ、そんな感じで生きております。
ニート期間中やけど、当然のようにゲームは遊んどったよ。
「ゲームやってる場合じゃない!」って普通のおじさんなら思うかもしれんけど、自分は「ゲームおじさん」やからね。もう息をするようにゲームよ。
80歳にもなってソウルシリーズを遊び続ける「ダークソウルおじいちゃん」が話題になったことがあったけど、自分もそういうふうに生きて、死ぬ間際までゲームやってたいわ。
最近遊んでたのは、『スプラトゥーン2』と『ドラクエⅪ』やね。
で、今回は『スプラトゥーン2』の話にしようかな。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Video Game
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「サーモン・ラン」はまだやり込めてないんやけど、ガチマ全ルールS+は行ってる。
今後も一日2時間くらいは必ず遊ぶ感じなんで、その立場から、『スプラトゥーン2』のレビュー・評価・感想を書くわ。
良い点、悪い点に関わらず、感じた印象が強い順で書いていくわ。
スペシャルウェポン(ブキ)のバランスが悪い
これは、正直言って、悪い意味で衝撃を受けたというか、任天堂さんならもうちょっとちゃんとした調整をやってくれるやろうと思っとった。
もちろん、まだブキが出揃ったわけでもないし、調整はこれからやっていくんやろうけど、それにしてもかなり酷くないか?
特に思うのが、「スペシャルウェポン」の格差や。
過去のスペシャルを一新したから、よっぽどゲームバランスやプレイしたときの楽しさを考えて調整されとるんやと思ったけど、びっくりするくらいバランスが悪い。
具体的に言うと、インクアーマーとジェットパックが強すぎるし、ハイパープレッサーが弱すぎる。
ハイパープレッサーの弱さは、「これからパッチ当てて改善するものなのか?」っているレベルやと思うわ。どうすんねんこれ。
正直、「1」のスペシャルウェポン構成のほうが全然楽しかったような気がするわ。
「バリア」とか「ダイオウイカ」みたいな無敵ウェポンが糞って言われとったけど、それぞれちゃんと対応策があったし、使う側からしてもシンプルで気持ちよかった。
「スペシャル一新」の期待感が裏切られたのは、自分としては大きくスプラトゥーンの評価を落とした要因やね。
全体的に爽快感が無い
爽快感が無いんよ!
「気持ちいい!」って感じる部分が減っとる。これ、ゲームとしては致命的や!
対戦系のゲームでバランスをとるために、それぞれのブキの強力なムーブを封じるってのは、まあ難しい問題ではあるんやけど、けっこうやっちゃいけんことやと思う。
ダイナモは「バシャーン!」っていう暴力感が減っとるし、「チャージャー」は弱体化してインクアーマーとかどうしようもないし、救済されるかと思ったローラーも普通に弱くてヤバい。
あと、スペシャルウェポンにしても、気持ちよさが全体的にあんまり無い。
「イカスフィア」なんて、コンセプトは面白いんやけど、発動中に攻撃できるわけじゃないから全然爽快感が無い。
「スーパーチャクチ」にしても、ジャンプ中の隙とか無しで発動してから無敵でいいやん。あの範囲なら。もし返り討ちにされてしまうかもしれんっているデメリットつけるなら、もうちょっと攻撃範囲と威力を広げるべきやわ。
「ハイパープレッサー」はマジで論外で、せっかくのスペシャル発動中に動けんくなって殺されてしまうとか、もうユーザーの体験として最悪や! 攻撃力倍くらいにせなあかんわ!
初代スプラトゥーンは、シンプルに直感的で気持ちいいブキの挙動やスペシャルウェポンが多かったと思う。
スプラトゥーン2の調整は一体何をしたかったんやろうね?
ギアは良いと思う
初代にあった「ゾンビ」「攻撃力アップ」「防御力アップ」の廃止はいい判断やと思う。
ギアの仕様は全体的にいい感じで、文句無いわ。
ヒーローモードは微妙
やっぱりスプラトゥーンは人と遊ぶゲームやと思った。ヒーローモードは、ぶっちゃけあってもなくてもいい要素やと思うわ。
誤解の無いように言うなら、ヒーローモードはめっちゃクオリティが高い。特にBGMというかリズム感というか、あのテンポの良い雰囲気は至高やと思う。
ただ、やっぱり面白くはないんよ。決められた課題をクリアするっているモードは、スプラトゥーンの反骨的なコンセプトと驚くほどミスマッチしてるという気さえする。
サーモンランは楽しい!
まだやり込めてるわけやないんやけど、「サーモンラン」は素直に神やと思う。
純粋に協力プレイってだけでも楽しい!
サーモンランだけでもスプラ2を買う価値はあると思うわ。
今後に期待
ちょっと厳し目の意見が多くなってしまったけど、それは最初の期待がめちゃくちゃ大きかったからや。
これからどんどんアップデートされていくし、ガチマのバランスは少なくとも良くはなっていくと思う。
ステージだって追加されるし、まだ『スプラトゥーン2』はこれからやね。
現時点では「65点」。ただ、これから「100点」になる可能性もある。
(スプラトゥーンが神ゲーってのは前提よ。愛ゆえの厳し目採点や。)
スプラトゥーン「イカ語」の楽曲って、なんでこんなにも良く感じるんやろうか?
今回もまたスプラトゥーンの話をしちゃう、イカ臭いゲームおじさんです。
下ネタではないよ。
今回は、スプラトゥーンの楽曲について話していきたいなあ。
スプラトゥーンの曲って、なんであんな良いんやろうね。
ゲームやっとる間は、音は当たり前のようにあって、自然に馴染むような感じなんやけど、あらためてサントラで聞いてみると、すごく心に響くんよね。(まあそれはゲーム音楽全般に言えることやけど。)
スプラトゥーンのサントラはマジで神やで!
Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,竹内浩明,keity.pop,菊間まり,峰岸透,藤井志帆
- 出版社/メーカー: 株式会社KADOKAWA
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: CD
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めくるめく「イカ語」の魅力
人間の声とか実写じゃなくて、空想上のキャラクターがなんかホニャホニャしゃべるのって、これまた任天堂の真骨頂って感じがするよな!
「どうぶつの森」とかもそうやね。
何言っとるかわからんホニャホニャした声が癒されるんよ。
あの独特の魅力の正体って何なんやろうね?
スプラトゥーンの「イカ語」も、そのよくわからん良さが存分に発揮されとるよな。(まあミートモは散々な結果やったけど。)
「シオカラ節」とかホント好きなんよ。特に、フェスの時バージョンのゆったりしたやつが最高に好き。
ゲーム音楽とか、本当は引用したいんやけど、公式のアップロードじゃないとちょっと気がとがめる。
2016年の「シオカライブ」は、任天堂さんが公式でYouTubeに動画をアップしてくれとる。
ありがたいことやでえ。
みんなも「シオカライブ」聞いてみてや。
バンドグループ「Squid Squad」の疾走感
実は、スプラトゥーンのゲーム中のBGMって、スプラトゥーン世界のバンドが演奏してるって設定なんよ。
スプラトゥーン公式のTwitterとかを見てる人なら周知の事実やと思う。
Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) | Twitter
ゲーム内バンドの名前は「Squid Squad(スクイッド スクワッド)」、サントラとか聞いてみたら、その良さが改めて実感できると思う。
ゲームおじさんが好きなのは、やっぱり「Ink or Sink」やね。
ホントにイカのバンドが「歌ってる」「演奏してる」って感じがって、聞けば聞くほどテンション上がってくるわ!
スプラトゥーン2は「Wet Floor」も楽曲を担当
『スプラトゥーン2』からは、また新しいバンドが楽曲を演奏するという設定になっとる。
バンド名は「Wet Floor(ウェット フロア)」。濡れた床やね。
SNSがキッカケで集まった5人組と、設定もすごく手が込んどる。
新進気鋭のロックバンド「Wet Floor」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月24日
様々なジャンルが融合した楽曲で若者を中心に人気急上昇中だ。SNSでの募集がきっかけで集まった5人の男女で構成されている。
新しいバトルBGM「Rip Entry」をお聴きいただきたい。https://t.co/0rEQXp6TN4 pic.twitter.com/GIiT0Uk5ih
プレゼンテーション映像で、最初に流れる曲は「Wet Floor」の楽曲やと思う。
ちょっと気だるげで、より洗練された感じの楽曲で、ここらへんのセンスとかホントすごいなあと思うわ。
何言っとるかわからんイカ語に混じって「スプラトゥーン!」って掛け声が聞こえるところがもう個人的に最高や!
他にもどんな神曲があるのか……こういうワクワクもスプラトゥーンの魅力やね。
ってことで、『スプラトゥーン』は音楽もスゴイ!って話でした。
スプラトゥーン関連の話は一旦ここで終わりかな。また発売日近くになったら我慢できんくなって書き出すかもしれなん。
それでは、またスプラトゥーンについて語りましょうや。
今後ともゲームおじさんをよろしくね!
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Video Game
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