スプラトゥーン「イカ語」の楽曲って、なんでこんなにも良く感じるんやろうか?
今回もまたスプラトゥーンの話をしちゃう、イカ臭いゲームおじさんです。
下ネタではないよ。
今回は、スプラトゥーンの楽曲について話していきたいなあ。
スプラトゥーンの曲って、なんであんな良いんやろうね。
ゲームやっとる間は、音は当たり前のようにあって、自然に馴染むような感じなんやけど、あらためてサントラで聞いてみると、すごく心に響くんよね。(まあそれはゲーム音楽全般に言えることやけど。)
スプラトゥーンのサントラはマジで神やで!
Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,竹内浩明,keity.pop,菊間まり,峰岸透,藤井志帆
- 出版社/メーカー: 株式会社KADOKAWA
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: CD
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めくるめく「イカ語」の魅力
人間の声とか実写じゃなくて、空想上のキャラクターがなんかホニャホニャしゃべるのって、これまた任天堂の真骨頂って感じがするよな!
「どうぶつの森」とかもそうやね。
何言っとるかわからんホニャホニャした声が癒されるんよ。
あの独特の魅力の正体って何なんやろうね?
スプラトゥーンの「イカ語」も、そのよくわからん良さが存分に発揮されとるよな。(まあミートモは散々な結果やったけど。)
「シオカラ節」とかホント好きなんよ。特に、フェスの時バージョンのゆったりしたやつが最高に好き。
ゲーム音楽とか、本当は引用したいんやけど、公式のアップロードじゃないとちょっと気がとがめる。
2016年の「シオカライブ」は、任天堂さんが公式でYouTubeに動画をアップしてくれとる。
ありがたいことやでえ。
みんなも「シオカライブ」聞いてみてや。
バンドグループ「Squid Squad」の疾走感
実は、スプラトゥーンのゲーム中のBGMって、スプラトゥーン世界のバンドが演奏してるって設定なんよ。
スプラトゥーン公式のTwitterとかを見てる人なら周知の事実やと思う。
Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) | Twitter
ゲーム内バンドの名前は「Squid Squad(スクイッド スクワッド)」、サントラとか聞いてみたら、その良さが改めて実感できると思う。
ゲームおじさんが好きなのは、やっぱり「Ink or Sink」やね。
ホントにイカのバンドが「歌ってる」「演奏してる」って感じがって、聞けば聞くほどテンション上がってくるわ!
スプラトゥーン2は「Wet Floor」も楽曲を担当
『スプラトゥーン2』からは、また新しいバンドが楽曲を演奏するという設定になっとる。
バンド名は「Wet Floor(ウェット フロア)」。濡れた床やね。
SNSがキッカケで集まった5人組と、設定もすごく手が込んどる。
新進気鋭のロックバンド「Wet Floor」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月24日
様々なジャンルが融合した楽曲で若者を中心に人気急上昇中だ。SNSでの募集がきっかけで集まった5人の男女で構成されている。
新しいバトルBGM「Rip Entry」をお聴きいただきたい。https://t.co/0rEQXp6TN4 pic.twitter.com/GIiT0Uk5ih
プレゼンテーション映像で、最初に流れる曲は「Wet Floor」の楽曲やと思う。
ちょっと気だるげで、より洗練された感じの楽曲で、ここらへんのセンスとかホントすごいなあと思うわ。
何言っとるかわからんイカ語に混じって「スプラトゥーン!」って掛け声が聞こえるところがもう個人的に最高や!
他にもどんな神曲があるのか……こういうワクワクもスプラトゥーンの魅力やね。
ってことで、『スプラトゥーン』は音楽もスゴイ!って話でした。
スプラトゥーン関連の話は一旦ここで終わりかな。また発売日近くになったら我慢できんくなって書き出すかもしれなん。
それでは、またスプラトゥーンについて語りましょうや。
今後ともゲームおじさんをよろしくね!
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/21
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