ニンテンドースイッチと同時発売のローンチソフトを紹介!気分はまるで同窓会!【Nintendo Switch】
もうすぐ発売のニンテンドースイッチ!
おじさんはアプリ系のゲームをつくってるけど、新ハードが出る前のワクワク感って好きよ。
ゲーム業界では、「ローンチソフト(ハードの発売と同時に売られるソフト)」のラインナップは、かなり重要と言われている。ハードの売上を左右するからね。
今回は、ニンテンドースイッチの売上を左右する愉快なローンチソフト達を紹介していくぜ!
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
本命中の大本命よ。
ほとんどの人はスイッチを買ったらゼルダをやり、ゼルダをやるためにスイッチを買うのだと思いますよ。それくらいのビックタイトル。
おじさん、トレーラー見るだけでちょっと感動しちゃったもん。
ゼルダの伝説って、本当に美しいゲームって感じするよね。
正解が決まってる仕組みが嫌いだから、ダンジョンの謎解きとかは、面倒くさいと思っちゃうこともあるタイプ。
でも、あの世界観は本当に好き。『神々のトライフォース』や『時のオカリナ』は何度も遊んだよ。
今回は、「ゼルダの当たり前」を見直した「オープンワールド」のゼルダということで、ゲームとしても最高に楽しそう!
スイッチはすでに予約済だけど、まずはこれを遊びたいと思うよ。
1-2-Switch(ワンツースイッチ)
スイッチのジョイコンを最大限に活かしたアナログゲーム風の遊びらしい。
画面を見ずに、対面でプレイするんだ。
もともと任天堂は玩具メーカーなので、原点回帰と言えなくもないね。
ただ、いくらゲームおじさんと言えど、いい歳こいた中年がこれを全力で遊ぶのは憚られるなあ。恋人や家族と一緒に遊んだら絶対に楽しいね。
お盆や正月の、親戚が一堂に会したときに持ち寄ってもいいかもしれない。
おじさんは一緒にやる相手がいないので、キャバクラにでも持っていってキャバ嬢と遊ぼうかな〜。(もちろん冗談で、キャバクラは一度行ってトラウマになったのでもう二度と行かない。)
スーパーボンバーマン R
かつて北海道に「ハドソン」というゲーム会社があって、『ボンバーマン』とか『桃鉄』とか作ってたのよ。
「PCエンジン」なんていうゲーム機の夢を描いたりもしていた。
おじさんは「ハドソン」が大好きやったんやけど、最後は経営が立ち行かなくなって「コナミ」に身売りしちゃった。
「コナミ」も悪い会社じゃないと思うんだけど、ちょっとコンテンツを雑に扱う印象があって、おじさん悲しかったな。
でも、こういう形で新しいボンバーマンが発売されたのには希望が持てる。
どんな作品なのかはやってみないとわからないけど、8割が恐怖で、残り2割くらいが希望。
ソフト自体はハード発売と同時に絶対買う。
ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch
「なぜいまさらドラクエヒーローズのソフトが!?」と思ったけど、スイッチのユーザー層と相性が良いと判断されたのかな。
まあ、僕もこれ遊んだけど、めっちゃ面白いよ!
ドラゴンクエストと無双シリーズが合体した感じで、思い入れのあるキャラがグイグイ動く嬉しさがよくわかった。
ドラクエファンならスイッチとか関係なくやるべき名作だぞ!
いけにえと雪のセツナ
スクエニさんのゲームで、PS4なんかでも出てるね。
スイッチでもローンチ出してくれることになったみたい。『ドラゴンクエストⅪ』が本命だろうけど、その前座にはなるかもしれない。
たしかに、90年代はRPGの最盛期だったと思う。今はゲームおじさんの僕も、その時代にゲーム青年だったから、気持ちはよくわかる。
でも、「とりもどそう。ボクたちのRPG」なんて言ったら今の若い人たちがかわいそうよ。
「RPGアツマール」みたいな新しい試みだって生まれてきてるんだからさ。
「ボクたちのRPG」は、これから僕達が作っていくんだ。
ぷよぷよ™テトリス®S
セガの「ぷよテト」シリーズがスイッチに登場。
「これ何年前のソフト?」って思うけど、とりあえず「セガ枠」からはこれ!って感じでスイッチに参加したのだと思う。
信長の野望・創造 with パワーアップキット
スイッチのソフトなのに定価が1万円で、ユーザー層も考えたら「これ買う人いるの?」ってレベルなんだけど、とりあえずご近所付き合い的な感じで出してくれたのかな。
もう! ニンテンドーくんったらリア充なんだからあ♡
魔界戦記ディスガイア5
まさかの「日本一ソフトウェア」の看板タイトルもスイッチで出るよ!
この時代に新ハード用のソフト出せるだけでも大したもんだと思うね。
ダウンロードできるローンチソフト
- ブラスターマスターゼロ
- 空飛ぶブンブンバーン
- アケアカNEOGEO
- オセロ
なんかがあるみたい。
スイッチでオセロとか舐めとんのか!
ま、まるで同窓会だ……
「へー今こんなん作ってるんだー」「オレたちもけっこう年取ったよな」「ゲーム業界も変わっちまったな」って会話が聴こえてきそうなラインナップですな。
スイッチには成功して欲しいけど、実質的には「ゼルダ」と「1-2-Switch」の2本しかないし、ゼルダは神ゲーの予感がするけど、ハードとしては正直厳しいと思う。
せめて「ARMS(アームズ)」くらいはローンチのラインナップに間に合わるべきだったのでは?っておじさん思っちゃう。
「WiiU」が出されたとき、「一つの時代が終わっちゃったなあ」と思って感慨深く悲しくなったことがあったけど、「Switch」もやっぱり駄目なのかな……。
でも、やってみなきゃわかんないのがこの業界の面白いところ!
市場がどうとか売れ行きがどうとかは置いておいて、まずは目の前のゲームを楽しむところから始めなきゃね!
中年おじさん、相変わらず全力でゲームを遊んでいくぞ〜!
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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