PCゲームのおすすめランキング【無料プレイ可能の人気作を紹介】
パソコンで遊ぶPCゲームのおすすめをランキング形式で紹介していくよ。
PCゲームには、ウェブブラウザで動かす「ブラウザゲーム」と、インストールして遊ぶタイプのやつがある。
どちらも紹介するけど、どっちのタイプかはその都度文章で書いていくよ。
あと、ここでは無料で遊べるもののみを紹介している。
紹介文の下には、公式サイトへのリンクを貼ってあるよ。
「パソコンでゲームをやろうかな〜」って思ってる人は、参考にしていってくれたら嬉しいなあ!
それではさっそくランキングへどうぞ!
League of Angels2(リーグ オブ エンジェルズ2)
2017年にサービス開始の新作で、ヤバすぎるほどのクオリティや!
今、最も期待値の高いPCゲームかもしれん。
何がすごいってこれ、ブラウザゲームなんよ!
低スペPCでサクサク動く、インストールせずに遊ぶブラウザゲーで、これ以上の豪華さのゲームは他にないと思うね。
純粋に美麗というだけでなく、世界観の深みがすごい!
暴風の国、神聖の国、自由の国の、争い合う3つの勢力。そして女神、人間、獣人、エルフ、龍、亡霊、血
ノ一族、アヴェラントや人魚などの種族。
あらゆる関係性が複雑に絡み合って、物語が作られていくのよ。「世界」ってヤツが感じられるんや!
おっぱいとかおしりとかが気にならなくなるくらい、素晴らしく美しい世界なんよ。(いや、やっぱり気になるわ。ていうかビジュアルは最高や!)
そして驚くべきことに、このゲームは「MMORPG」なんよ!
クエストや、ギルドや、農場や、他プレイヤーとの交流など、何もかもが楽しめる!
最近は「スマホゲーム」や「ニンテンドースイッチ」が話題やけど、PCゲームも確実な進化を遂げているということがわかるタイトルやと思う。
黒い砂漠
「MMORPG大国」と言える韓国の制作で、PCゲームの中では間違いなくトップクラス。
パソコンにアプリをインストールして遊ぶゲームで、OSはWindowsのみ対応。映像が魅力の一つなので、けっこうスペックは必要かな。ノートパソコンやと厳しいかもしれんね。
オンラインRPGを正統に進化させて思いっきり豪華にしたようなゲームで、ホントに映像が綺麗なの!
そして、骨格レベルでキャラクターメイクができて、本当に「世界に一人だけのキャラクター」を作れる。
肌質とか、仕草とか、髪型の光沢とか、そういうものも無限にいじれるんよ。
ゲームのキャッチコピーは「この世界には、脇役なんて一人もいない」となってる。いい言葉やね。自分の人生の主役は自分なんや!
圧倒的なグラフィクスに加えて、ノンターゲティング方式のアクションを採用してるという、化物みたいなゲームや。
もちろん、戦闘だけじゃなくて、生産活動とか、コミュニケーションとか、「オンラインゲームの楽しいところ」みたいなものは全部詰まっとるよ。
2周年記念には、公式が「BBQパーティー」というオフラインイベントを開催したりと、楽しい雰囲気が満載のゲーム。
ラグナロクオンライン
日本で流行した「ネトゲ四天王」をゲームおじさんが買ってに決めるとしたら、『メイプル』『マビノギ』『FF11』、そしてこの『ラグナロクオンライン』やね。
神話の世界観が美しく、王道の冒険モノで、コミュニティも充実しとる。日本では『パズドラ』で知られるあの「ガンホー」が運営している。
運営されてから15年経ってもサービスが続いていて、いまだにアップデートされ続けとるわ。
「もう俺はラグナロクと心中する」ってユーザーも、けっこうおるんやないかな?
あと、2ちゃんねるのコピペとかで話題になった「見抜き」ってあるやん?
「見抜きさせてもらえないでしょうか・・・?」「しょうがないにゃあ・・」ってやつ。
あれの舞台になっとるオンラインゲームが本作なんよ。
まあでも、当時チャットとかで酷いやつはいくらでもおったし、「見抜き」みたいなことはわりと普通にあったんよ。(コピペが面白いのは、♀側の察しが妙にいいとこやね。)
ただ、ゲームおじさんも、アホらしいとは思いつつ、気持ちはわからなくもないんよ。
結局はただの画面に出力された映像や。でも、その向こうにあるかもしれない、他者性というか、可能性みたいなものも、「見抜き」の快楽に含まれとると思うんよ。(かつて一度「見抜き」をしてしまった者の意見。)
かくりよの門
株式会社「アピリッツ」って言う、国内のメーカーが制作しとる。
「MMORPG」というよりは、ストーリーとキャラクター中心のロールプレイングや。それに自由度の高さと、プレイヤー同士の協力プレイを加えた感じ。
「式姫シリーズ」は、何気に長く続いてきた人気タイトルで、『うつしよの帳』って言うスマホのアプリゲームも出とるから、スマホユーザーはそっちをやるのもいいよ。
この作品の魅力は、キャラクターである「式姫」の素晴しいラインナップやね。
それぞれの女の子が、なんか、胸にズシンと来てハートを締め上げるような感じでカワイイんよ!
絵柄がゲームおじさん好みってのもあるかもわからんけどね。
細かいところまで手が込んでて、世界観もちゃんと統一感があるし、居るだけで楽しくなる世界よ。
日本のゲームらしく、チュートリアルや初心者への配慮もしっかりしとって、安心してオススメできるオンラインゲームやね。
Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)
MMORPGの良いところだけを詰め込んだようなゲームや。
『メイプルストーリー』や『マビノギ』などを運営しとった「NEXON(ネクソン)」って会社が運営で、あえての原点回帰と、ロールプレイングの牧歌的な世界観を重視しとる。
アクションやレベル上げ・育成の楽しい部分と、神秘的で温かみのある空気感の部分を混ぜ合わせ、さらにアップグレードした感じや。
まるで絵画の中に入り込んだみたいで、人間って生き物は、自分たちで必要な世界を作り出せるんやなーって感心したわ。
もうそこにずっと浸っていたくなってしまう。
「新たなる故郷へ」と銘打ってるけど、ネトゲにハマってしまう人間の琴線がどこにあるかを熟知していらっしゃる。さすがやね。
ちなみに、アクション性にも磨きがかけられていて、キャラクターはストレスなくサクサク動く。
なかなか欠点の見つからんゲームや。
あ〜、こういうステキなオンラインゲームで、運命の人とステキな出逢いをして、あわよくばステキなことにならんかなあ。(欲望ダダ漏れのゲームおじさん。)
リグレティア
「株式会社ベクター」っていう、ヤフーとソフトバンクの子分になったオンラインゲームメーカーの、新作がこの「リグレティア」。
ブラウザで遊べるオンラインゲームなんやけど、王道中の王道ってカンジやね。
やりこみ要素がものすごく豊富で、その一つ一つが、単なる作業にならない魅力がある。
グラフィックがきめ細かい高水準ゲームでありながら、二次元の萌え絵が可愛くて、やっぱりええなあって思うのよ。
RPGを長く遊んできたきた自分にとって、しみじみと美味しさを感じるお味噌汁のようなゲームやね。
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)
『LoL(ロル)』って略されることが多い。聞いたことくらいはない?
「世界一遊ばれているゲーム」って呼ばれてた。
今は全盛期よりもユーザー数は落ちとるみたいやけど、それでもトップクラスのタイトルであることは変わりない。
日本ではあんまりプレイする人がおらんゲームやけどね。
3人か5人でチームを作って対戦する「MOBA(マルチ・プレイヤー・オンライン・バトルアリーナ)」っていうゲームジャンルで、競技ゲームである「eスポーツ」の主要なタイトルがこれ。
無料でできる上に、課金によって勝敗に差がつかんし、ハマれば無限に遊べるし語れるような、最高のゲームなんやけど、なんで日本では流行らんのやろうね?
ゲームは娯楽なので、チームプレイで責任を感じたり、英語で頑張ってチャットしたりとか、そういうのが嫌なんやと思うけどね。
まあそれはそれ。評価の揺るぐことのない神ゲーなので、気になる人は是非やってみて欲しい。
ダウンロードして遊ぶんやけど、WindowsにもMacにも対応やし、スペックもあまり求められず、普通のマウスとキーボードでプレイできる。
Hearthstone(ハースストーン)
天下のゲームメーカー「Blizzard」様が運営する、世界中で大人気のカードゲームや。
遊ぶにはアプリケーションをパソコンにインストールする必要があるけど、WindowsのみならずMacのOSにも対応してる。
さすが世界的なゲームは違うなあ!
スマホでも遊べるゲームなんけど、端末にゲーム性が左右されないのは、カードゲームの強みよね。
「eスポーツ」の競技になっていて、本当に上を目指す人はPC使ってる模様。
僕の知り合いにも、ハースストーンのレジェンド上位の常連がおるよ。
ルールは簡単なんやけど、プロ競技として成立するくらい奥深いゲーム。
各カードのルールとか覚えてない初心者の人でも、アリーナ(闘技場)っていう、カードを借りて遊ぶ仕組みがあるので、まったく問題なしに楽しめる。
スゴいゲームやで。
一血卍傑-ONLINE-(イッチバンケツオンライン)
人気のブラウザゲームで、スマホアプリゲーム化もしている。
こういうタイプのブラウザゲームは、『艦これ』や『神姫』のように男の子向けか、『刀らぶ』や『文アル』のように女の子向けであることが多いんやけど、『一血卍傑』は男女平等なんや。
男の美麗キャラも女の美麗キャラもおって、二人を組み合わせて子孫を残すんやけど、その際には、性別関係なく「男と男」でも「女と女」でもイケる。
ヘンタイでありながらも、LGBTに配慮……こんなんもう、政治的に大正解やで!
ハイパー・ポリティカル・コレクトネスや!(意味不明)
神と妖と人がおるんやけど、どのキャラも手が込んどって見てて飽きんわ。「桃太郎」とか「酒呑童子」とか「木花咲耶」とかが現代風にアレンジされとるのは見ものやで。
シミュレーションRPGとしても、遊びやすい上にかなり良くできてる。数あるブラウザゲームの中でも、ゲームおじさん的に一押しや!
和風伝奇シミュレーション「一血卍傑-ONLINE-」公式サイト
艦隊これくしょん
『艦これ』の名前くらいは、みんな聞いたことがあるんじゃないかな。
日本海軍の「艦隊」を美少女に擬人化したということで、一世を風靡したブラウザゲームやね。アニメとかフィギュアとか、色んな形で拡散されてるので、みんな何かしらの形で目にしたことがあるはずやで。
ブラウザゲームなので、気が向いたときに手軽に遊べる。
スマホで遊べないことはないらしいけど、ほとんどの人はパソコンかタブレットでやっとると思う。
いまだにサーバー満員で「新規着任の制限」があったりと、行列のできるラーメン屋みたいなセコイやり方もしとるんやけど、アイテム課金の「ガチャ」に頼らずにマネタイズしてるなど、DMMの良心のようなゲームコンテンツやね。
この手のゲームは初出なだけあって、イラストレーターさんも各々でやってるし、「艦娘」の絵柄の統一感とかは皆無なんやけど、それはそれでなんか良いものがあるんよ。
「艦娘」は今も追加されてってるし、膨大な数に登るんやろうけど、やっぱり「島風(しまかぜ)」のデザインとは群を抜いとるね。
セーラー服にしましまの靴下に紐パン!
カワイクてオシャレでエロい!
最高やね。
ファーヴニルの宝珠
ゲームおじさん、こんな感じの素朴なグラフィックのRPG大好きなの!
単なる"のすたるぢや"じゃあないんよ。この『ファーヴニル』ってゲームは、けっこう侮れないくらいすごい。
操作して遊ぶアクションRPGなんやけど、ブラウザゲームなんよ。
インストール不要なのに、ここまでのアクションが成り立つのは大したもんよ。
やっぱり、実際に動かして、風景が移り変わって……っていうのは、ステキなことやねえ。
冒険の空気を感じることができる稀有なゲームの一つやと思うで。
「映像が綺麗だからと言ってゲームが面白くなるわけではない」とはよく言われるけど、ゲームおじさんはそこからさらに踏み込んで、「ポリゴンが細かくなったからと言ってゲームが美しくなるわけじゃない」と言いたいね。
大好きなゲームのうちの一つや。
Shadowverse(シャドウバース)
和製DTCG(デジタル・トレーディングカードゲーム)の代表作やで。
スマホで遊べるゲームやけど、PC版もサービス開始されてる。ガッツリやりたい人はスマホよりPC版がいいね。
スマホでやったことがない人でも大丈夫、というか、スマホではゲームやりたくないって人のためのPC版なんやで。
「DMM GAME PLAYER」でやるゲームで、アプリのインストールが必要なんやけど、WindowsにもMacにも対応しとるし、すごく軽く快適に遊べる。
ゲームおじさん的には、『シャドバス』はPCで遊んでこそやと思うな。
完璧な美麗カードに、声も演出も最高やし、どうせなら大画面で見たいやんか!
ゲームとしても一級に面白く、今国内では大ブームになっとるんやで。
動画配信や大会など、いろんなイベントもやっとるし、そのコミュニティも含めて楽しめるで。
公式のウェブサイト見ただけでもその凄さがよくわかるわ。
Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames
GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー)
「Cygames」さんが運営する超人気のスマホゲームなんやけど、PCでも遊べるようになっとる。普通にPC版のほうが快適やし、パソコンがあるけどショボいスマホしか持ってないって人は、こっちをやるのがいいんやないかな。
スマホとPCを連動させられるので、自宅ではパソコン使って、外出先ではスマホってのももちろん可能や。
ジャンルは王道のRPGで、誰でもサクサク遊べるのが特徴。
数あるブラウザゲームの中でも、もっとも手軽に出来るものの一つかもしれん。
MMOらしさは薄く、仲間との協力はあるものの、基本的に一人プレイでストーリーを進めていくのが前提のオンラインRPG。
BLACK SQUAD(ブラックスクワッド)
無料で遊べる対戦型FPSゲームやで。
まあ正直なところ、FPSとかTPSをガッツリ遊びたいなら、お金出して『バトルフィールド』とか『コールオブデューティー』を購入したほうがいいと思うで。
無料のネトゲは「オンラインRPG」とかのほうが充実してる印象。
ただ、どうしても無料でFPSが遊びたいんなら、こういう良いゲームがあるよってことで紹介したい。
世界中にプレイヤーがいるのでマッチングに悩まされることはないし、ベーシックな操作性で、「シンプル・イズ・ベスト」な面白さがある。
Windowsのパソコンで動くんやけど、スペックが高くなくても普通に遊べる。
SEVENTH DARK(セブンスダーク)
「XLEGEND」っていう、PC用オンラインRPGの国内大手メーカーがあるんやけど、その新作がこの『セブンスダーク』や。
インストール型のゲームなんやけど、低スペックなPCでも作動するし、それでいて深いゲーム性が味わえる。
アクション要素が強めで、「乗り物」に乗って移動など、楽しさが詰め込まれているカンジになってるのもステキやね。
何でもできる自由なMMOでありながら、自由すぎて途方に暮れてしまわんように、ストーリーやキャラクターがしっかりしてるのもいいとこやね。
初心者やゲームが苦手な人でも遊びやすいオンラインRPG。
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(PC版)
もう4周年にもなるんやね。
スマホゲームで大ヒットしたタイトルなんやけど、PC版も大好評運営中やで。
ブラウザで遊べて、Mobageとかハンゲームとか、色んなプラットフォームで遊べる。どのポータルサイトから始めても、ゲーム内容はまったく同じだから気にしなくてええで。
普通のRPGのように、精霊を組み合わせてパーティーを組んで、クイズに答えて正解すれば、攻撃が発生するという、パーティーの強さとプレイヤーのクイズ力の両方が求められるゲームになっとる。
ゲームをやりながら、知らず知らずのうちに色んな知識が身についとるという、シリアスゲームの好例でもあるんよ。
これを極めたら物知り博士になれるかもね。
マビノギ
もうリリースしてから12周年を迎える、オンゲ界隈の重鎮。
日本で最も有名なMMORPGの一つじゃないやろうか。
いまだに熱狂的な愛好者(マビノギ民)がいるゲームでもある。
ゲームおじさんも大好きよ。『マビノギ』の中でゲーム内結婚してたこともあるし、思い出深い。
今の水準で見たら、グラフィックが優れているわけでもないし、ゲーム性の部分で面白いわけではないのだけれど、たくさんのユーザーの思いが込められ、作り上げられてきた唯一無二の世界観がある。
「いまからやるべきオンラインゲームなのか?」と言われるとちょっと微妙やけど、少なくともゲームおじさんは『マビノギ』ってものに敬意を抱いてるね。
メイプルストーリー
日本でトップクラスに流行ったMMORPG。
横スクロールでアクション性もありつつ、多種多様な層のユーザーがいて、PC用オンラインゲームの全盛期を築いた作品と言ってもいいかもしれんね。
戦闘だけじゃなくて、ギルド内でだらだらお喋りしたりするのも楽しいんよね。
パソコンのネトゲは、キーボードがすぐ手元にあるから、すごく色んな人とチャットしやすい文化やったと思う。そこがスマホのオンラインRPGとは違うところかもしれんね。(スマホのフリック入力も、慣れればそれなりに早いんやけどね。)
ゲームおじさんは、『メイプル』の世界で淡い恋を経験したのやけど、その話はまた今度やな。まあそんな大した話でもないんやけどなw
ファンタシースターオンライン2
DFガールズっていう、高野麻里佳さん、小原莉子さん、高木友梨香さんと言った、めちゃくちゃ可愛い声優さんたちのCMが印象的やね。(該当するYouTube動画を貼ってるよ。)
こんなん、広告動画だったとしても、最後まで見てしまうわ。
PSO(ファンタシースターオンライン)は、「セガ」の伝説のゲームハード「ドリームキャスト」のソフトで、家庭用ゲームであると同時に、ネットに接続して遊ぶオンラインゲームでもあった。
SFファンタジーの独特の世界観が魅力で、オンラインで繋がった色んなプレイヤーと協力して闘う楽しさは格別やった。
ゲームおじさんに、オンラインRPGの楽しさを教えてくれたタイトルやね。
初代『PSO』はサービス終了して、『PSO2』になってリニューアル。
一度経験してみて損はない面白さやと思うので、よかったらやってみてや。スマホゲームの『PSO2 es』もサービス運営中やで。
文豪とアルケミスト
なんと、明治時代や大正時代の、いわゆる「文豪」と言われた作家たちが、現代に擬人化(?)して蘇ったゲームなんよ。
これが、女子たち(腐女子ども?)に大人気らしい。
アニメ化された『文豪ストレイドッグス』とはまた別の作品らしいんやけど、趣向は似ている。
「作家たちがこんな軽々しいこと言う!?」って、文学好きの人がやってたら思うかもわからんけど、艦隊やお城が美少女になるのと同じようなもんやから大目に見て欲しい。
「文豪」って呼ばれる人達は、それぞれ強烈な個性やエゴを持っとったりする人が多いし、師弟関係もあるのでシチュエーションを作りやすいから、┌(┌^o^)┐ホモォ...な妄想を膨らませるのに最適なんかもしれんね。
かんぱにガールズ
美少女キャラゲーは、女の子の可愛さとか、テイストとか演出とかにすごく力を入れてるけど、そのぶんゲームがツマランことが多いんよ。
しかし、この『かんぱにガールズ』は、けっこう「ハック&スラッシュ」みたいなところもあり、ゲーム性の部分がしっかりしてるから、おじさん好みやった。
主人公はカンパニー(会社)の社長になって、戦闘員である女の子を雇う。
女の子達の戦闘を指揮したり、可愛がってあげたりして、男のムフフな妄想が満たされる趣向ってわけよ!
この手のゲームは、最初は「こんなん面白いんかいな……」って思った始めるんやけど、実際にやってみるとすごく良いですねえ。
絵師のレベルが安定してるし、声優陣は豪華だし、伊藤賢治(イトケン)がサウンドを担当してるし、客観的に見てもかなり豪華で力が入ってるゲームなんやけどね。
テンポ良く進むし、けっこうオススメやで。
かんぱに☆ガールズ - オンラインゲーム - DMM GAMES
ロードス島戦記オンライン
みんな「コンプティーク」って雑誌知っとる?
ちょっと買うのが恥ずかしいやつね。
ゲームおじさんは発刊当初からの「コンプティーク」愛読者なんやけど、そこで連載されて大人気になったのが水野良の『ロードス島戦記』っていう小説。今の「ライトノベル」の先駆けみたいなもんやね。アニメ化など、メディアミックス展開も特徴的やった。
そういう意味で、後世に圧倒的な影響を与えた名作なんやけど、その世界観がダウンロード型のPCオンラインRPGになって最近サービス開始。
完全におっさんホイホイやね。(と思いきや、若そうな人も普通に見かけるけどね。ネカマ、あるいはサクラか……?)
「懐かしさ」は確かに感じるものの、他のオンラインゲームと比べて優れているかと言うと、微妙なところ。
もちろん、ネトゲがコミュニケーションツールでもある以上、ユーザー層というのは非常に大事。
時には昔の話をしようか、ってときは、ここにログインしてみようかな。
(ゲームおじさんは殴られた時のポルコ(紅の豚)に似てるって評判やけど、エンディング曲である『時には昔の話を』って歌が好きなんよ。)
ネオクラシックMMORPG ロードス島戦記オンライン |Pmang公式メンバーサイト(ゲームオン運営)
振り返り
最近は主にスマホゲームばっかりだけど、昔はPCのオンラインゲームをよくやってたね。
ゲームおじさんは、基本的にパソコンおじさんでもあるし(仕事はずっとパソコン)、また気が向いたらPCのネトゲにも手を出してみたい。
ただ、パソコンで起動できちゃうと、そのぶん仕事中の誘惑が多くなってね。(一時期は仕事時間の三分の一くらいは『艦これ』をしていた。)
こういう記事を書いてると、また一週間くらいぶっ続けでネトゲの世界にのめり込みたくなってしまう。
みんな、ゲームにハマりすぎは注意やで!