アプリゲームのおすすめランキングBest100【スマホの神ゲー教えるよ!】
新作アプリゲームが出るたびに遊んでみるのが仕事の、ゲームおじさんだよ!
今までやってきた中で、「これはスゴい!」と思ったスマホアプリゲームを、ランキング形式で紹介していきたいと思う。
iPhoneでもAndroidでも、どちらでも遊べるゲームのみを紹介してる。
各ゲームの下に「Apple Store」もしくは「Google Play」まで飛べるボタンを付けておいたから、気になったゲームはそこから無料でインストールできるぞ!
それでは早速ランキングを発表していく!
面白いゲームアプリを探している人は、参考にしていってや!
サマナーズウォー
今まで自分が遊んだスマホRPGの中で、最もクオリティが高い作品やと言っていい。
本当の意味で「最も」や、つまり一番ってことや!
ゲームシステムは、わかりやすくシンプルな普通のコマンドRPGなんやけど、あらゆる部分に納得感があり、公平で、とても満たされた気持ちで遊べるゲーム。
オーソドックスなRPGを気楽にプレイしたい、という人にとっては、絶対的におすすめしたいゲームがこれなんよ。
ルーンシステムによる自在なカスタマイズで、RPGらしい楽しみを味わい尽くせる。
ギルドとかレイドがあるMMO機能も充実しとるんやけど、一人でじっくりまったりゲームをするのが好きなプレイヤーにオススメやね。
全世界で7000万ダウンロードを突破した世界的なタイトルなんやけど、長くやってればやってるほど、このゲームのスゴさがわかると思うわ。
キャラバンストーリーズ
新時代のRPGはこれやね。
2017年の11月末に新しくサービス開始された、オンラインRPGの最新作や!
ログレスなどスマホの人気MMORPGを運営している国内のゲーム会社「Aiming」が、本気で天下を獲りに来た感じ。
単なる一本道のストーリーだけでなく、本格的に自由なフィールドと出会いを楽しめる、まさに「冒険」が詰まった大作ファンタジー!
戦闘システム、キャラ、ストーリー、グラフィック、BGM、世界観……どれも拘りがハンパ無いので、全身全霊でゲームにハマることができるよ。
パーティーの組み合わせ同士の、古き良き時代のゲーム文化を引き継いでいるのも素晴らしいポイント。
美しく広がりのある世界観で、スマホ基準を遥かに超えたクオリティなのに、移動や戦闘をオート可能にして、色んな人が遊べるように間口を広げているのもとても良い!
協力プレイはもちろん、プレイヤー同士の対戦要素まであり、夢中になれるゲームを作ろうとする熱量がすごい。
リリースしたばっかりのときは不具合やメンテナンスや仕様変更があったみたいやけど、無事にちゃんとイイ感じのゲームになってくれたので良かった良かった。
ポテンシャルで見れば現時点での日本のアプリゲームの中で間違いなくトップやと思うし、今のゲームおじさんの一押しは間違いなくこれやね!
とにかく世界観が良い! RPG好きなら絶対に遊んでみるべき作品やと思うわ!
アヴァベルオンライン
アプリゲームの初期からあるMMORPGやけど、アクティブユーザーとかを加味した一番人気はこれなんじゃないかな。
課金がめっちゃ良心的なゲームやから、セールスランキングでは目立たないんやけどね。
男の子にも女の子にも人気のあるMMOで、美麗グラフィックなのに加えて、アクションRPGでもあるってのが凄いよなあ。
黎明期にやってみた時は殺風景なゲームやったけど、どんどん機能追加して、楽しい世界観が作られていってる。
もともとのスペックが高い上に、ユーザーに丁寧に向き合って、アップデートされていく。
素直に素晴しいゲームやと思う。
「がんばれアヴァベル…おまえがナンバー1だ!!」(最近生え際が気になるゲームおじさんより)
放置少女
新時代のゲームってこんな感じなんやと思うわ。おじさんちょっとついていけないかも……。
「放置RPG」って言って、放置系ゲームとロールプレイングゲームが一体化したような感じ。
放置系ゲームっていうと、ポチポチやってたまに覗いて……みたいなイメージがあるやないですか? ところがどっこい、『放置少女』は、本格的にチャットやギルドが展開されるガチめなMMOなんやけど、それでいて戦闘は放置でも進むんよ。
プレイヤーがアプリを起動してない間も、少女たちは必死に戦ってくれて、装備や戦略などの要素だけを楽しめるようになっとる。
面倒くさい要素は省いて、ゲームの面白いところ・美味しいところだけを効率よく味わおうってコンセプトなゲーム。
恐ろしいこと考えるもんやでぇ……。
クオリティはかなりしっかりしてるし、キャラもめっちゃ可愛いので、「ゲームにそれほど時間は使いたくないけどゲームを楽しみたい」っていう不届き者におすすめやね。
メインに遊ぶタイトルのサブゲームとしてやってもイイ感じなので、おすすめ度はかなり高い。やってみて損はないと思うよ。
黒騎士と白の魔王
自ら「別格のRPG」を名乗るという、なんともまあwww
しかし、今までのソーシャルゲームやスマホRPGを研究しつくして、スマホでできるRPGの最大限の面白さを出そうとしているように思う。
グラフィックは正直言ってショボく、昔のモバイルゲームと同レベル。
しかし、RPGができる色んな攻防が短時間に煮詰められていて、たしかに「これはスゲエ!」と思わせられるものがある。
大手企業の大作RPGだが、グラフィックの豪華を捨てて、アプリの軽さとゲームとしての面白さを追求している。
こういう姿勢は好感が持てるし、これからも応援していきたいサービス。
幻想神域 -Link of Hearts-
PC向けオンラインゲームの超人気作が、スマホのアプリゲームになって登場や。
懐かしくて暖かみのある、牧歌的な世界観が魅力。まるで空気の匂いすら感じられるかのよう。
アニメーションと幻想ファンタジーが心地よく融合していて、稀有な雰囲気のあるネトゲになってる。
料理や釣りやゲーム内カードバトルなど、生活系のやり込みが豊富で、「そこにいるだけで楽しい」が意識されているので、バトル以外の要素が好きって人におすすめのゲームや!
PCゲームをスマホゲームに移植したからこそ醸し出される良さっていうのがあるんやね。
ハマる人にはハマる作品やと思う。
Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)
世の中にアプリゲームはたくさんあるけど、最近のゲームおじさんが一番衝撃を受けた作品がこれ。
とにかくシナリオがスゴい!
「虚淵玄」や「奈須きのこ」が全力で関わってるから、それも当然なんやけど、スマホのアプリゲームという形式で、まさかこんなスゴイものが成り立つとは思わんかった。
この作品を持ってして、モバイルゲームが完全にゲーム市場の中心になったことを確信したわ。
「シナリオ」と「運営」という、オンラインゲームだからこその強みも発揮されてる。
ゲームメカニクス自体は、単純なコマンドカードバトルなんやけど、こういう誰でも遊べる形式だからこそ普遍性があると考えることもできる。
もちろん自分の好みってのもあるけど、今一番おすすめしたいゲームかもね。
Cytus(サイタス)
世の中に衝撃を与えた音ゲー。
スマホで遊べるリズムゲームとしてでなく、音ゲーの歴史の中でも傑出した作品やと思うわ。
世界中の作曲家が作り出す音楽に、こだわり抜かれたビジュアルデザインに、ゲームメカニクスが加わって、マジで最強のゲームやと思う。
難易度は調整できるので、音ゲーが苦手な人や初心者でも問題なく遊べるようになってる。
「魂の存在を夢見るロボット」がテーマなんやけど、機械みたいに精密な動作を求められるわけではないから安心してや。
ミュージックとアートとストーリーテリングが見事に組み合わさった衝撃ってやつを、みんなに体感して欲しいね。
Monument Valley(モニュメントバレー)
有料ゲームであることに注意!
この記事では、ほどんど無料のゲームばかりを紹介しているんだけど、これは500円出して購入する価値は十分にあるゲームや。
エッシャー(画家の名前)とかが描いた「騙し絵」って知っとる?
あれって、人間が物を見るときの錯覚なんかを利用して描かれてた絵で、現実(3D)では表現できないものなんよ。
この『モニュメントバレー』って言うゲームは、騙し絵みたいに作られた空想上の建築物を舞台に冒険するゲームで、まあやればわかるけど、心が震えるようなゲーム体験やった!
アートとゲームの融合って感じで、間違いなくスマホゲームの傑作として歴史に名を残すと思うわ。
インストールの時点でお金がかかってしまうので、遊ぶ人は少ないかもしれんけど、面白そうと思ったなら一度やってみてや!
Vainglory(ベイングローリー)
MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)って言われていて、世界では大正義ジャンルなんよ。
「LoL」とか「スタークラフト」もこのジャンルで、日本人には馴染みがないけど、海外ではめっちゃ人気。
「eスポーツ」というデジタルスポーツ競技も、このMOBAゲームを中心に発展してきた。(あとFPSとかもね。)
昔はパソコンでやってたんやけど、最近はスペック向上したのでスマホで普通にできるようになって、その代表作がこの『ベイングローリー』なんや。
ゲームを起動するたびにスタンディングオベーションしたくなってしまうほどの完成度の高さ!
普通に超神ゲーで、クオリティが抜群に高いのに加え、無課金でも不利になることがない!
1プレイ15分くらいと長いので、ヘビーゲーマー向けだけど、スマホでこれ以上に正当でフェアなゲームは他に見つけるのが難しい。
モバイルゲームの最高峰を味わえるよ。
僕も、時間がたっぷりあるなら、本格的にこれを遊びたいんやけどなあ。
手を出したら現実に帰ってこれなくなってしまうんや……。
崩壊3rd
スマホのアクションゲームで、現状これ以上のものはないかもしれんね。
3Dアクションで、「ここまでできるのかっ!?」ってほど、スピーディーかつ鮮明に、美しくキャラクターが動く。
出てくるのは二次元の「戦乙女(ヴァルキリー)」なんやけど、日本のゲームではなく、中国の「miHoYo」ってメーカーが制作しとるんよ。
もうスマホアプリゲームの市場も、これからは中国が覇権を握っていくんやろうか?
「中華ゲー」のビックタイトルともなると、もう和ゲーではクオリティや宣伝力で太刀打ちできなくなってきてるからねえ。
みんな、プライドが打ち砕かれた後も、強く生きなアカンよ!
Cookie Clickers(クッキークリッカー)
これ、ゲームおじさんがすごく好きなゲームなんよ。
もともとはPC用のブラウザゲームなんやけど、スマホアプリで遊べるようになったから、パソコン持ってない人はこれをインストールしてみてや。
史上最強のポチポチゲー。
ただクッキーをクリックしていくだけなんやけど、壮大な哲学に導かれていくんや。
「クッキー焼いて美味しい!」みたいな牧歌的なもんじゃなくて、最終的に1000兆個のクッキーを焼いたりするからな。
もう最高や! みんなもクッキー神になろうや!
ストラステラ
スマホで遊べるターン制シミュレーションRPGで、ちょっとびっくりするくらいクオリティが高い。
最近は「本格」って言葉がとっても軽々しく使われるきらいがあるけど、これはガチの本格SRPGや! いや、ホントマジ! ゲームおじさんが保証するわ!
「宇宙」「美少女」「戦略RPG」「萌え」……全てがハイレベルなまま一つの作品になってる感じ。
「スパロボ」と「ファイヤーエムブレム」を足したようなゲーム性なんやけど、より爽快感が増してる。
キャラクターを使い捨てにしないところも好感が持てるね。キャラ(ピクシー)はほぼ固定で、スーツ(機体)を入れ替えるタイプやから、じっくりとキャラ愛を育めるんよ。
キャラ欲しさに過剰にガチャを回す必要もないしね!
絆を深めたキャラとは、VRゴーグルに対応したお楽しみモードも用意されてて、ホントすごいゲームやで!
将来が超楽しみやし、今から遊んでおいて絶対に損はないと思う!
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
ゲームおじさんは、ゲームが大好きなんやけど、実はマイルドなドルオタでもある。
ただ、実物のアイドルというよりは、ゲーム内アイドルのほうがハマる程度は大きいかな。
恋人も配偶者も息子もいない中年は、アイドルの女の子に夢を託すのよ!
あくまで個人の考え方やけど、「ラブライブ!」が「AKB」だとしたら、「アイマス」は「乃木坂」だと思うんよ。(何の話や!)
ちょっと「ラブライブ!」のほうは熱血で泥臭く、「アイマス」は大人なカンジ。
どっちが好みかって話なんやけど、甲乙つけがたい。
ただ、本作『デレステ』はマジで神ゲーなので、「アイドルゲーム始めてみたいんですけど……」って人には、これをオススメするかな。
過去のアイマスシリーズもあるけど、素直にこれから始めるのがいいと思うよ。
いろんな部分で、クオリティの高さを感じる。
もし好きになれるキャラが見つからんかったら、『ラブライブ!』や『バンドリ』や『ナナシス』など他のゲームに行くか、現実を頑張ったほうがいい。(そのほうがたぶん幸せになれるからね。)
ソーセージレジェンド
世界最強のソーセージを決める2P対戦格闘ゲームや!
ネタゲームに見えるんやけど、わりと本格的な格ゲーっていう、ゲームおじさんが大好きなやつや!
あらゆる国のソーセージが出てくるし、日本からは「ちくわ(タンパク質の棒やからオッケー)」が出てくる。
対戦時はシュールで、「チ◯コ」同士、あるいは「ウ◯コ」同士で戦っとるように見えるんやけど、たぶん気のせいや。
Minecraft: Pocket Edition(マインクラフト: ポケットエディション)
インストールにお金がかかる有料ゲームなので注意してね!
Android版は700円くらいで、iPhone版は840円くらいかな。なぜかアプリゲームって、iPhone版のほうがちょっと値段が高いことが多いんよね。
iPhoneユーザーはお金持ちが多いんかな?
最近のキッズ達って、みんなスマホでマインクラフトを遊んでる印象がある。
ゲームおじさんはマイクラの操作を手間取りながら覚えたから、「こいつらみんな賢いなあ」と素直に思うけど、どうなんやろうなあ。
道徳の授業とか変なことやるよりも、YouTuberのゲーム実況動画見ながら、マイクラで好きなもの作ったりしたほうが、ずっとマトモな人間に育つんじゃないかなってゲームおじさんは思ってしまう。
個人的には、マイクラはパソコンで遊ぶものやと思っとるけど、スマホ版のほうが安いよね。あと、ゲーム内課金がないから、親御さんが小さな子どもに与えても安心のソフトなんじゃないかと思う。
仮に自分に子供がいたとしても、課金ゲーよりもマイクラをさせたいかなあ。
Hearthstone(ハースストーン)
世界で一番盛り上がってるデジタルTCG(トレーディングカードゲーム)。
MTG(マジック・ザ・ギャザリング)っていう、海外の圧倒的なトレカがあるんやけど、それをライトにして遊びやすくしたゲームやね。
ヒーローが9人いて、そのどれかを選んでプレイヤーは闘うことになるんやけど、戦略が豊富な上にバランスがとれてて、他のTCGと比べてもクオリティが頭一つ抜けとるね。
ランク戦で使えるカードは一定期間ごとに入れ替わるので、インフレとかぶっ壊れが生まれず、ゲームバランスを均すことにある程度成功している。
ただ、愛着のあるカードが使えなくなってしまうのはツラいものがあるよなあ。それでもユーザーがついてくるのは、『ハースストーン』の面白さに信頼が置かれてる証拠やと思うで。
バブルウィッチ3
すっごく昔の話なんやけど、『パズルボブル』ってアーケードゲームがあってね、そこから「バブルゲーム」っていうジャンルが生まれたんやけど、けっこう面白いんよ。
スマホの時代になって、こういう古典的なゲームの形が見直されてきたっていうのは、けっこう良いことやと思うわ。
アプリでは『LINE パズルボブル』みたいなのもあるけど、ゲームおじさん的にオススメなのはこの『バブルウィッチ』かな。
「King社」っていう『キャンディークラッシュ』とかと同じメーカーが作ったゲームなんやけど、やっぱり圧倒的にクオリティ高いんよね。
「1」と「2」をやってなくても、「3」から始めて大丈夫。手軽に遊べるバブルゲームの代表格やで。
Deemo(ディーモ)
これ、スマホの音ゲーの中でゲームおじさんが一番好きなやつなんよ。
ひとりぼっちの「ディーモ」と、空から落ちてきた記憶を無くした女の子の話なんやけど、ディーモはピアノを弾くと伸びる樹で、女の子を元いた空の世界に帰そうとするんや。
でも、そうするとまたディーモは孤独に戻ってしまう。
そういう、物語の切なさが、音楽の叙情とゲームプレイヤーの体験に結びついて、感動してしまうんや。
またそれは、ひとりぼっち(独身)のゲームおじさんの現状と二重写しになってもいる。(どうでもいい。)
LINE:ディズニー ツムツム
一時期は、みんなツムツム。ツムツムツムツムツムツムツムツム!
って感じやったね。
自分も、流行に乗り遅れない気持ちでけっこうガッツリ遊んでみたけど、やっぱり面白いんよ。
1分で気軽に遊べるカジュアルパズルであると同時に、キャラクターのスキルとか、レベルアップの概念も、ウンザリしない程度に取り入れてあって、「人気になっただけのことはある」と素直に思ったね。
ゲームの時点で面白いのに、キャラクターがディズニーやもん。そりゃみんなインストールするわ!
「おっさんも、女子高生も、おばちゃんも子ども達も」(才能を失った糸井重里風キャッチコピー)
Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)
誰もが認める最高峰やと思うね。
タップしたらユニットが出てくるシンプルさ、操作感、そしてそれらを組み合わせる無限の可能性……ウヒョオオオ!
もちろんゲームの好き嫌いには好みがあるけど、他と比べればずば抜けて質が高いと思うわ。
欠点があるとすれば、ほとんど金ですべてが解決するゲームってところかな。
プレイしてると楽しいけど、実質的にはかなりの課金ゲーなんよ。そこが上手なところなんやけどね。
『クラクラ』みたいな海外の大作で上を目指すとキリがなくなる。トップを目指すと世界中の暇人や裕福層と戦わんといけんからね。
さすがのゲームおじさんも、普通の人はそこまでゲームに金と時間を費やすべきではないと思ってるよ。
そういう意味では、「ガチャ」さえ引ければ嬉しい、日本のゲームの良さってのもあるよね!
ちょっと話が逸れたけど、『クラクラ』自体は説明不要の神ゲーだし、まだやったことがない人は、一度遊んで見ることをオススメするよ。
モンスターストライク
もう、ゲームに携わる者なら絶対に無視することができない、ってレベルのタイトルになってしまったね。
ひょっとしたら、「日本で一番儲けたゲーム」になってしまうかもしれん。
「シンプルさ」と「コミュニケーション」の、もっとも手軽で簡単な楽しさを味わえるゲームやと思う。
まあ単純に、「流行っとるから益々楽しい」っていう理由もあると思うけどね。
今の学生からすると、当時の「マリオ」や、「ドラクエ」や、「ポケモン」みたいな、コミュニケーションのための必須ツールみたいな位置づけかもしれんね。
……今さら僕が紹介するまでもないゲームやね。
予言者育成学園 Fortune Tellers Academy(フォーチュンテラーズアカデミー)
これもめっちゃ面白くて、スマホゲームってホント色んなのあるなーって思うわ。
現実(リアル)と連動したゲームで、リアル世界のスポーツとかの結果を予想して、合ってるかどうかがゲーム内に反映されるんよ。
だから「予言者育成学園」。みんなもリアル予言者になれるかも?
ゲーム内ではオリジナルストーリーとかガチャ要素とかもあって、色々と総合的なゲームになっとる。
これのプロ野球版である『プロ野球が好きだ!2017』っていうゲームがスクエニから配信されたし、ゲームと現実の境目はどんどんなくなっていくのかもしれんなあ。
Hay Day(ヘイ・デイ)
「農場ゲームって言えばコレ!」ってほどの作品よ。大好きなゲーム。
少年の心を失わない元気なゲームおじさんでも、やっぱり戦闘とか殺し合いとか、そういうことをいっつもやるわけにはいかんのよ!
癒やされたくなるような時があるわけ!
『ヘイ・デイ』ってのは、本当に「やさしい世界」なんよ。誰も死なない。牛や豚のような動物でさえも、「ダイエットマシン」に入ってお肉だけが出てくるという、「甘々な空間」なの。
でも、そういう世界があったっていいじゃない。ゲームなんだもの。
「現実(リアル)がつらいなら、逃げてもいいんだよ。
離れて振り返ってみると、案外簡単に乗り越えられたりして。」
(FF13のヴァニラのセリフ)
……その結果が今の中年ゲームおじさんである。
アビスリウム
スマホの中に水族館を育てようという、放置系ゲーム。
時間経過によってゲーム内のサンゴや魚が成長する。空き時間に眺めたりして楽しいタイプの、カジュアルな育成アプリ。
それだけならありがちなんやけど、このゲームの魅力はグラフィックスの独特の美しさにある。
スマホの中に広がる水族館(アクアリウム)の、まあキレイなことキレイなこと!
世界中で大人気のゲームになっていることも納得できる!
『ねこあつめ』とはまた違った良さがあるのよ。ちょっとした合間にアプリを起動して癒されるので、現代社会の荒波に揉まれてストレスがたまりまくってる人に奨めたい。
Pokémon GO(ポケモン GO)
「社会現象を巻き起こす」って『ポケGO』みたいなことを言うんやろうな。
どんな人でも名前だけは聴いたことがあるゲームやと思う。
今は落ち着いたけど、一時期はみんなが街をうろつきながら『ポケモンGO』をしとった。
GPSで取得した現実世界の位置情報と連動して、ゲーム内にポケモンが出現するという、「AR(Augmented Reality)ゲーム」として注目を浴びた。
今も進化し続けていて、どんどん次世代のポケモンや新しい機能が更新されとる。
「ブーム」は去ったけど、面白い試みであることは間違いないし、やったことない人は今からでも始めてみるべきやろうね。
Rewrite IgnisMemoria(リライト イグニスメモリア)
若い子やリア充は知らんかもしれんけど、「Key(キー)」っていうゲーム会社(というよりクリエイター集団)があって、ノベルゲームなんかを作っとるんよ。新作が発表されるたびに期待の集まるブランドになっとる。
『CLANNAD』とか『リトルバスターズ!』とか、やったことある人もアニメを見たことも多いと思う。
これも「Key作品」なんやけど、さすがに面白いし、こだわりを感じる。
もうコテコテのゼロ年代なんやけど、やっぱりキャラクターそれぞれの魅力があるね。
ファイアーエムブレム ヒーローズ
「ついに任天堂がガチャゲーを始めた!」って、みんなに衝撃を与えたタイトルやね。
まあFEシリーズは事実上の子会社が作ってるし、マリオとかゼルダとはまた別かもしれんけどね。
骨太シミュレーションだった歴代のファイアーエムブレムとは違って、スマホで遊ぶライトなユーザーに合わせてきたね。
ダメージ受けて「おはだけ」するのは、さすが「なんでやねん!」ってつっこんだけどな。
任天堂社員のスマホゲームのイメージって「艦これ」の脱衣やったんか……。なんか笑うわ。
白猫プロジェクト
これも、歴史に刻まれるであろう画期的なソフトやね。
『釣りスタ』や『怪盗ロワイヤル』がソーシャルゲームを盛り上げ、『パズドラ』が本格派のスマホアプリゲームでみんなを驚かせ、『モンスト』が通信対戦の喜びを教えたのが、アプリゲームの大まかな歴史。
そして『白猫プロジェクト』は、スマホで遊べる本格アクションゲームを確立したんや。
片手操作で、めっちゃ快適にアクションできるから、そりゃあ楽しいよなあ。
開発会社の「株式会社コロプラ」は、スマホ用仮想コントローラー「ぷにコン」の特許も取得してる。
『白猫』は、アクションが面白いだけじゃなくキャラも可愛くて、女の子にもすごく人気があるんよ。
男女混合グループでマルチプレイとかできる学生さんが羨ましくて仕方ないわ。
男2:女2で『白猫プロジェクト』とかを遊んだりするのが、現代のリア充なのではないかとおじさんは思ってる。
ディズニーの牧場ゲーム:マジックキャッスルドリームアイランド
ディズニーは、思い浮かべるたびに、切なく甘酸っぱい思い出に浸れる場所なんや。
ゲームおじさんは、まあ正直言ってモテない。ゲームばっかりしとるやつがモテるわけなかろうが!(爆)
ただ、実を言うと、女の人と二人っきりでディズニーランドに行ったことが一度だけあるんよ。
そのときの話は、もしみんな興味があるなら、後々ブログとかで書いていこうと思ってる。
それはさておき、この「D:MKDI(勝手に略した)」は、ディズニーという最強の版権を使ってる上に、牧場ゲームとしてもけっこうクオリティが高い。
ただひたすら楽しい世界や。
ゲームおじさんもたまにやるので、一緒にポップコーンとかパンケーキをつくろうや。
Tokyo 7th シスターズ
東京セブンスシスターズ、略して「ナナシス」やね。
新世代のアイドルゲームなんやけど、リズムゲームのところがすごくオシャレで、けっこう好き。
女性人気がそこそこ高めなのも、なんか納得できる気がするね。
けっこう色んなテイストの絵柄とかキャラが混じってて、それが独特の魅力になってる。
アイドルグループ的な統一感よりも、各キャラの強烈さ、振れ幅を重視してる。
それぞれの女の子の個性というか、差分というか、「キャラクターに包まれる」って気分になってくるのよ。
アイドルゲームばっかりやるオッサンがキモいってのは自分でも自覚してるけど、止められんね。
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)
アニメ化や漫画化、フィギュア化、声優のアイドル化など、いろんなメディアミックス展開をしている大人気作品だけど、やっぱり中心はゲームアプリのほうなんかな。
アイドルの女の子達の、真っ直ぐな青春ストーリー。
こういうのは、ハマってない状態だと「何が面白いの?」と思うし、膨大な額を課金してしまう人のことが信じられないと思うけど、気づいたら沼に足をとられてるんよ。
ゲームおじさんは、μ's(ミューズ)の時代が一番好きやったかな。
ちなみに、最近はゲームだけじゃなくてリアルアイドルにもちょっとハマってます(爆弾発言)
大人の塗り絵 パズル!【無料】 人気 お絵かき Coloring
スマホでできる「塗り絵パズル」ゲーム。
塗り絵と聞くと、指でなぞったりするんかなあ、と思うけど、どうではなくて、ただ塗る場所を選んでタップするだけ。
隣の色同士が繋がらんように塗るんやけど、これが意外と難しいし楽しいんよ。
どの絵もすごく綺麗で、やってる内にセンスが磨かれる気もしてくる。
選ぶだけやから、絵心のない人でも楽しめるし、これからの時代、デザインの感性は絶対必要になってくると思うので、こういうゲームで養っておくってのはどうかな?
もちろんそんな高尚なこと考えんでも、純粋に良いゲームやと思う。
キャンディークラッシュ
めっちゃ有名なパズルゲーム。
「King」っていうスウェーデンのゲーム会社があって、まさに「王様」なんやけど、そこが制作しとる。
『キャンクラ』は、リリースしてから1年あまりで5億ダウンロードされた化物タイトルで、スマホゲームの黎明期には、知らない人がいないんじゃないかってくらいの、世界一有名なゲームやった。
みんなも名前くらいは聞いたことあるんじゃないかな?
誰でも手軽に遊べるし、女性人気もすごく高い。それでいてすごく良くできている、気持ちよさと納得感が両立したようなパズルゲームで、流石としか言いようのない出来やね。
続編の『キャンディークラッシュ ソーダ』や『キャンディークラッシュ ゼリー』も出とるけど、どれも面白いよ。
Godus(ゴッダス)
ゲーム内のビジュアルデザインがすばらしい!
見ているだけ、触っているだけで愉快になれるような、特別な作風だと思ってる。
それは、ゲームデザインと組み合わさったものだからこそ、そう感じるのかもしれない。
プレイヤーは神様になって、信者を導き、土地を開拓し、世界を創造していく。
文字通りの「神ゲー」である。
ただ、2014年リリースで、一年半以上アップデートがされてない。運営が放置気味でさえなければ、個人的に最高のゲームの一つやったかもしれんのになあ。。
パズル&ドラゴンズ
流石にこれを知らない人はいないと思う。テレビCMや、駅の吊革や、日本で生きていればどこかしら名前くらいは目につくんじゃないかなあ。
もともとコナミの『ドラゴンコレクション』をベースにしたゲームなんやけど、ガラケーのブラウザゲームではなく、スマホのネイティブアプリになって、ゲームの面白さが格段に増した。まさに「パズルとRPGの融合」やった!
長いゲーム人生を送ってきたけど、パズドラが出てきたときの衝撃は今だに忘れられんわ。「ソーシャルゲーム」はこれからどんどん面白くなっていくんやろうな、っていう予感が含まれていたタイトルやったね。
協力プレイとか、どんどんできることが増えていくね。もう勢いではモンストに抜かれてしまったけど、一度遊んでみて損はないゲームやと思うよ。
ドラゴンジェネシス -聖戦の絆-
ここ最近で一番お気に入りなのが、この『ドラゴンジェネシス』。
あらゆる部分でバランスの良いアプリゲームやと思う。
ゲーム初心者でもギルドに入りやすい仕組みになっていて、チャットやコミュニケーションの楽しさを気軽に楽しめる。
男ならたまらん美少女もおれば、女性向けのイケメンもたくさん出てくる。
無料でもガチャたくさん引けるしね。色んな意味でサービス満点のゲームや!
エボニー - 王の帰還
戦略シミュレーションの最高傑作やで!
『Civilization(シヴィライゼーション)』みたいなゲームが好きな人なら絶対にハマると思う。
適当にボタンを連打するよりも、考えてゲームしたい人向け。
あと、日本ではなぜか知名度が低いけど、日本文明が選べる珍しい戦略ゲームでもある。
このゲームはすごく可哀想なことになってて、文明ごとに設定があるんやけど、「韓国文明は礼儀を重んじる」みたいになってることから、いわゆるネトウヨ系の人達にカスタマーレビューを荒らされとる。
まあ、あまり人の評価とか気にせず、自分が面白いと思ったものを大切にしていくしかないやね。
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト
略称は「DQMSL」、タイトルが内容をよく表していて、手軽(ライト)に遊べるドラクエのモンスターズや。
鳥山明先生デザインの、ドラクエらしさのある温かい雰囲気。
スマホ最適化された歴代のモンスターズだが、オンラインゲームなので、どんどん新しいダンジョンやモンスターが追加されていくし、他プレイヤーとのバトルもできる。
ただ、射幸心を煽るような要素はちょっと強めかもしれない。
勇者達でパーティーを組む『星のドラゴンクエスト』と、モンスター達を動かす『DQMSL』、どっちが好みかは別れるかもしれんね。
ゲームおじさんは、人間側かなあ。やっぱりドラクエは勇者の物語って印象が強いので。
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア
おじさん、ファイナルファンタジーシリーズが大好きなんよ。メインのナンバリングタイトルはすべてクリアしてる。
「オペラムニア」には、歴代のFFキャラが勢揃いして、夢の共演を繰り広げてる。
ただ色々並べただけじゃなくて、オリジナルストーリーが展開されて、もう正統派ファイナルファンタジーって言っていいくらいの大規模な作品になってる。
コマンドバトル方式で、「ああ〜FFやってる〜」って気分を味わいやすいので、特に番号が若いFFシリーズのファンだった人には、猛烈にオススメしたい!
ワールドクロスサーガ 時を思考する対戦RPG
これ、スマホに最適化した新しい本格RPGやと思う。
片指でやりやすい操作で、すっごく深いRPGの醍醐味が味わえる。
「タイムマネジメントバトルシステム」って言う、時間軸上にアクションを配置していくシステムなんやけど、かなり複雑で高度な読み合いが成り立つんよね。
それを軸にして、プレイヤー同士のガチオンライン対戦とか、3人での協力プレイとかができる。
インターフェイスは丁寧で、ルール自体もわかりやすいので、敷居は高くないけれど、「最近のスマホRPGは何か物足りない」って思ってる人にやって欲しい作品やね。
ゲーマーが全力でハマれるRPGやで!
リトルノア
ゲーム内の世界観というか雰囲気がとても好き。
スマホ画面にタッチしてモンスターを出して、相手の防御を攻略するRTS(リアルタイムストラテジー)ゲーム。
システム自体はほどんど『クラッシュ・オブ・クラン』やね。
「Cygames」がディベロッパーやけど、サイゲさんのデザインセンスは他と比べて頭一つ抜けとると思うわ。
最近は『シャドバス』が流行っとるけど、ゲームおじさんはこの『リトルノア』を見たときに度肝を抜かれた。
海外では流行りのゲームを、日本人向けにイイ感じにローカライズして提供っていうやり方は強そうやな。(タイムマシン経営ってやつや。)
堅実な制作力があってこそできる技なんやけど。
ミラクルニキ
ゲームおじさんは、ガチの中年なので、女性向けの恋愛ゲームとかにはハマれないんやけど、この『ミラクルニキ』ってゲームはけっこうやったわ。
ファッションすることで強くなっていく『お着替えコーデRPG』。
アプリの説明が、「美しさは強さであり、正義となる」というパワーワードから始まるんや。
女性のファッションの種類とかも勉強できるので、女心をガッシリ掴むために、世の男性達はこれをプレイするべきや。
にゃんこ大戦争
スマホのディフェンスゲームなんやけど、単純にゲームとして面白いね。
手軽なのに派手な対戦が繰り広げられて、それでいて考える余地がある。
強キャラ引けたらめっちゃ嬉しいけど、引けなくても普通にクリアできるってバランス。
「キモかわ☆にゃんこ」っていうフレーバーなんやけど、猫ってキモくても可愛いから羨ましいわあ。
僕も「キモかわ☆おじさん」になりたいもんやね。
ウイイレクラブマネージャー/ウイクラ【サッカー】
あの『ウイニングイレブン』もスマホのアプリゲームになってる。なんでもアプリやね。
ゲームおじさんは、野球は好きだけどサッカーはあんまり見ない。でも、『FIFA』と『ウイイレ』はちゃんとやったことがあるよ。
今は、ゲームイメージがドイツの『ドムルント』になってる。香川真司が所属しとるとこやね。
サッカー選手の中では、長友や本多より香川が好きで、「食べやすいから」という理由でうどんばっかり食べたり、FKKに行ったり、恥ずかしいチャットをしてニュースになったりで、すごく愛らしいキャラなんよね。
香川からは同じニオイというか、「ゲームおじさニズム」を感じるんや。関西出身ってとこも同じやしな。
まあそんなこと言ったら香川選手にめっちゃ失礼やな。ごめんね。
つくブロ -つくってシェアするブロックパズル-
物理演算システムを中に搭載したパズルゲームや。
ゲーム内に物理法則を作るから、制作者が設定している以上の挙動が生まれてきて、色んな可能性がある。
子供に遊ばせるための知育ゲームなんやけど、大人が遊んでもめっちゃ面白いと思う。
まあちょっとアプリが重かったり画面が止まったりしてしまうので、今後の改善に期待したい。
星のドラゴンクエスト
ドラクエを愛する「ドラクエおじさん」の視点から見ても、文句なしのゲームやね。
スタンプを送りあって協力する「手軽なマルチプレイ」も、何か「ドラクエらしさ」があるのよね。
オンラインRPGの中では、「これ以上無い」ってくらい手軽に遊べるんやけど、しっかりとRPGの満足感がある。これこそがドラクエや!
あんまりゲームしたことないって人にとっても遊びやすいんじゃないかなあ。
それでいて、「スキルゲージ」の管理とか、仲間との連携とか、しっかりと奥の深さもある。
もちろん、歴代のボスやモンスターや装備が登場して、ドラクエファンにとっても満足できるものになっている。
逆転オセロニア
オセロとRPGを組み合わせたアプリゲームで、ここ最近のゲームの中ではかなり面白かった!
「オセロ」って、シンプルなルールやけど、チャンスやと思ったらピンチになったりして、逆転がすごく起こりやすいゲームデザインなんよね。
そこに上手くRPG性を乗っけて、まさに「逆転バトル」って感じ。
最初は不具合が多かったけど、今はどんどん改善されてきてるみたい。
トレーディングカードゲームみたいに、相手とリアルタイム対戦できて、スタンプで挨拶したり挑発し合ったりするのも楽しいなあ。
OZ Chrono Chronicle(オズ クロノクロニクル)
DMMが作ってるアプリゲームとは思えないくらい豪華で、3Dモデリングがぬるぬる動く。
キャラ数はそれほど多くはないけど、コスチュームが豊富。
色んなキャラを手に入れるよりも、特定のキャラを徹底的に愛でたいというタイプの一途な人に向いている。
ゲームおじさんも不器用で一途な男なので、どうぞよろしく。
ドロシーちゃんかわいいのう。
城とドラゴン
スマホで遊ぶ防衛ゲーム(タワーディフェンスゲーム)の代表作やね。
画面の左右から、各プレイヤーがユニットを出し合って対戦するゲーム。
もともと『アート・オブ・ウォー』みたいな80年代のテレビゲームからあったジャンルなんやけど、スマホが端末になったことで、そのコンセプトの価値が見直されてきたみたいなところもあるね。
『城とドラゴン』は、ユニットの外見と能力が結びついているし、チョコチョコ動いてるのを見るだけでも楽しい。
なんか、ゲームらしい楽しさにあふれた名作やと思う。
ごちゃごちゃした大混戦も「すごーい!」「たのしー!」って感じなので、ぜひやってみてね。
ケリ姫スイーツ
モバイルゲームが、ガラケーからネイティブアプリになって、最初に「オモロっ!」って思ったのが、このゲームやね。
『アングリーバード』にRPG性が加わったようなゲーム内容なんやけど、「スマホってここまできるんやな〜」って感じで、みんなビックリしたと思う。
男の子ウケを狙ってなく、女の子向けのカジュアルな内容になっていて、巨乳とか美少女が量産される前の、ゲームらしい素朴さがあるよね。
たしか1000万ダウンロード突破してて、女性人気はもちろん、熱心なゲーマーからも根強い支持があるタイトルや。
『ケリ姫クエスト』のほうは終わってしまったから、『スイーツ』のほうをやってみてや。
Angry Birds(アングリーバード)
怒ってる眉毛が太い鳥。
みんな『アングリーバード』って知ってる?
スマホゲームの黎明期に大ヒットしたゲームで、もう「スマートフォンユーザーはみんなダウンロードしてる」ってレベルやったね。
基本的に、指で鳥を引っ張って飛ばすだけの簡単なゲームやけど、すごく良くできてる。
今やってもなかなか面白いよ。『アングリーバード2』もリリースされてる。
Fail Hard(フェイルハード)
スタントマンの新人から、ハードなスタントをこなして、スターに上り詰めていこうとするゲーム。
直感的な操作で、すごく気軽にできるので面白い!
ゲーム内物理法則が働いているので、無限の可能性があるし、おバカゲームなのだけどやり込み甲斐もあるという、ゲームおじさん好みの作品。
iPhone版は日本語対応がまだだけど、言語が要らずに遊べるゲームなので、特に問題ないと思う。
グリムノーツ
童話の世界を舞台にした、スクエニのRPG(ロール・プレイング・ゲーム)。
さすがのスクエニで、RPGは安定した面白さがあるね。
個人的に、世界観がけっこう好みで、やっぱり童話とかファンタジーには根源的に惹かれるものがあるんやなあって思わせられる。
もともとグリム童話ってダークは話とか多くて、そういうのも反映されたりするから、子供向けというよりは青年・大人向けかもしれない。
ゲーム内容は親切で、初心者でも始めやすいロープレってことで高評価!
テラバトル
ファイナルファンタジーシリーズの生みの親、あの坂口博信がプロデューサーを務めるアプリゲーム。BGMも植松伸夫で、往年のRPGファンならやらざるを得ないゲーム!
もちろん、ゲームは偉い人が作ったからと言って面白くなるわけではないが、公式サイトで「ダウンロード数に応じて新しい位アーティストが参戦」という企画を初期からやっていたりなど、その攻めの姿勢、憧れるぅ!
10万ダウンロードするごとに、新しいクリエイターが新キャラを描いたり、新曲を提供したりするんよ。小説化とか漫画化もされる。
縦8マス、横6マスの盤面にキャラクターを配置して、味方2人で敵を「挟む」ことによって攻撃するという、「はさみ将棋」みたいな斬新なゲームデザイン。
みんなも是非やってみてね!
MOBIUS FINAL FANTASY(メビウス ファイナルファンタジー)
スマホで遊べる本格HDのファイナルファンタジーやね。
『ディシディア』がデフォルメでキャラクター重視やとしたら、『メビウス』は美麗で世界観重視やね。
さすがFFと言ったところで、本格派をぶち込んできた! 本気で圧倒的なグラフィック!
ただ、正直、けっこう高いスペックのスマホじゃないと快適にプレイはできんと思う。
スマホって実はめっちゃ解像度高い端末なので、かなりのところまで表現できるんだけど、人によってスペックにばらつきがあるからなかなか難しいんよね。
iPhone6なら快適にプレイできるけど、Androidの低スペ端末やとほとんどプレイできんかった。
ただ、『メビウス』は映像だけじゃなくストーリーとかも作り込まれてるので、やって損はないタイトルやと思うよ。
ONE PIECE トレジャークルーズ
『ワンピース』は、流行り始めてから見た派なんだけど、空島編くらいまではめっちゃ面白かった!
現役の連載漫画の中では日本一と言っても過言ではない大作なんやけど、そりゃあゲームも人気になるよねえ。
『トレクル』のゲーム自体も、2周年を迎えたロングセラー。
ルール自体はシンプルで、「漫画は好きやけどゲームは嫌い」って人でも、気楽に遊べるようになってる。
最初は「ただタイミングよくボタン押すだけやんけ」と思ってたけど、進むうちに、キャラクターの組み合わせやレベル上げが重要になってくる。
原作に思い入れがある人はより楽しめるやろうなあ。
脱出ゲーム garden(ガーデン)
「脱出ゲーム」は、閉じ込められた状況を打破するアドベンチャーゲームのことで、スマホの画面いっぱいに臨場感を出せるので、それがブームになってる理由でもある。
その中でも、『garden』はすごく良くできてると思う。
謎解きも、ゲーム特有の理不尽さはなるべく排除されていて、しっかり考えればわかるし、答えを示されれば納得できる公平なものになってる。
推理小説にフェアネスが求められるようなもんやね。
この作品なら、初心者でもそれなりにやってる人でも、十分に楽しめると思うよ。
あと、『rain』とか『in the fog』とか、制作してるメーカー「izumiArtisan」の同系列のゲームも面白いよ。
ファンタシースターオンライン2 es
『PSO(ファンタシースターオンライン)』と言えば、あの「セガ」がドリームキャスト用ソフトとして運営していた、伝説的なオンラインRPGのことや。
まあ正直、オンラインで他プレイヤーと協力しながらストーリーを進めていく、今のアプリゲームに近いもので、「MMORPG」と言えるような自由さはなかったんだけどね。
まあゲームおじさんの時代は、情強(じょうつよ)は『ウルティマオンライン』なんかを遊んでたんやけど、なぜか自分は『PSO』みたいなゲームが面白く感じたんよねえ。
SFとファンタジーが混ざった世界観も独特で、アクションゲームっぽくもあったし、すごい楽しい体験をもらえたゲームやった。
『PSO2 es』は、スマホゲーム用なんやけど、十分にファンタシースターの世界観を体験できると思う。
PCゲームの本家『ファンタシースターオンライン2』とアカウントを連動できるので、パソコン持ってる人は、PCのほうが本体なので、是非やってみて欲しいと思うよ。
Buriedbornes(ベリードボーンズ)
超正統派のローグライクゲームで、テキストと乱数だけで進んでいく、ゲームの原型の面白さを取り出したような作品。
美少女たくさんのキラキラしたアプリゲームが多い中で、こういう渋いタイトルは貴重なのかなとも思う。
取っ付きにくいし、難易度も高いけど、「ゲームのちからってすげー」と自分で思ってしまうくらい、何度も挑戦したくなる魅力がある。
昔を懐かしむ人だけじゃなく、今風のゲームばかりやってる人も、遊んでみたら逆に新鮮かもしれんよ。
三国天武
ゲームシステムは『クラッシュ・オブ・クラン』風のRTS(リアルタイムストラテジー)なんやけど、「三国志」風味の味付けがされていて、より面白さが増幅してる。
「6waves」っていう中国の大手メーカーさんが制作しとって、すごく豪華なゲームになっとる。やっぱり金使えるところはスゴイなあ。これから日本人はもっともっとチャイナマネーのパワーを体感することになるのかもしれん。
『クラクラ』で言うユニットが兵士とか武将になってるんやけど、それぞれ能力もあるしボイスもついてるし、純粋な「パワー」で殴ってきたような面白さがある。
個人的にはオリジナルである『クラクラ』が好みなんやけどね。
BTOOOM!オンライン
『BTOOM!』というコミック作品があるんやけど、本作は原作を再現したオンライン対戦ゲーム。
もともとの漫画作品自体が、ゲーミフィケーションを取り入れた作品で、ゲームと相性が良いのは当然かもね。
人間同士が「BIM(ビム)」っていう爆弾を使って殺し合うというイカれたゲームなんやけど、これがまたゲームでやるとめっちゃ楽しい!
大規模なオンラインゲームをつくるのに、「なぜこの作品?」って発表されたときは思ったけど、ゲーム化して大正解やったと思うわ。
Arcaea(アーケア)
ゲームおじさんは音ゲー(リズムゲーム)がけっこう好きで、ゲーセンでドカドカドカドカやるのは恥ずかしいんやけど、スマホで面白そうなやつが出ると、とりあえず遊んでみることにしてる。
で、曲も大事だけど、やっぱり可憐な女の子が出てくるようなタイプがなんやかんや好きなんやね(笑)
「アーケア」は、新進気鋭の音ゲーで、高低差もある三次元の操作感になってる。
奇抜なギミックが面白さに繋がっているのかというと、人の好みにもよるし、難しいところ。
ただ、個人的にはけっこう好きなカンジで、最近出たアプリの中ではピピッと来たね。
Oceans & Empires(オーシャン&エンパイア)
海洋ストラテジーゲームの世界的大作で、『ゲーム・オブ・ウォー』に似てて、色んなことをできるタイプのゲーム。
舞台が海っていうのが良い。
帆船とか、航海とか、嵐とか海賊とか、漢のロマンをくすぐるものがあるよね。『パイレーツ・オブ・カリビアン』とか『ONE PIECE』も面白いよね。
キレイなお姉ちゃんとかも出てくるし、こっちのほうが好みって人はたくさんおるやろうな。
日本の「JRPG」とはまた違ったタイプのゲームなので、好奇心旺盛な人は手を出してみるといいかもね。
ダイスの神
「ボードゲームの歴史が変わる!」って自称する、大規模なオンラインボードゲーム。
リアルタイムで世界中の人とボードゲームをやるし、ノンバーバルな絵文字チャットで、普通にけっこう楽しいコミュニケーションができる。
これは好みが別れるところやけど、「スキルカード」を組み立てて、自分だけの戦略で闘うことができる。
「MMORPG大国」の韓国らしく、ギルドシステムなんかもちゃんとある。
課金しないと上位は目指せないけど、けっこう実力が評価されるゲームでもあるので、そこそこ面白いと思うね。
ゲーム自体は「モノポリー」にけっこう似てる。個人的には、「カタン」や「ディクシット」がやりたいね。
Super Mario Run(スーパーマリオラン)
とうとう任天堂もアプリゲームを出さざるを得なくなった。時代なんやねえ。
アイテム課金制になるかと思いきや、体験版は無料で遊べるけど、その後は1200円で買い切るという有料ゲームになってる。
遊んでみたけど、「さすが任天堂!」ってほどのクオリティ。
すごく単純な操作なんやけど、マリオのスムーズな動きに魅せられる。
最初はオートがやりにくかったけど、しばらく遊んでいると「なるほど!」と思える作り込みも流石やね。
ただ、ちょっと時代に合わんというか、やっぱりスマホでゲームやるならアイテム課金制なんかなあ、と思う。
iPhone版しか出てなかったのが、最近になったAndroid版も出た。しかし全然盛り上がってない模様。
まあ任天堂には「Swich」があるから大丈夫や。ゼルダめっちゃ面白かったわ!
CODE OF JOKER Pocket(コード・オブ・ジョーカー ポケット)
人気アーケードゲームの『COJ』が、スマホアプリで遊べるようになった。
トレーディングカードゲームは下手したら1プレイ30分以上かかってしまう、けっこう長い遊びなんやけど、『COJ』はゲーセンで遊べるようなスピーディーな展開が魅力。
運要素が少なく、構築とプレイングに比重が置かれていて、アーケード時代から人気だっただけあって、やっぱり良く出来てる。
ただ、他プレイヤーとマッチングしなかったりすることもって、対人が前提のゲームの辛さはけっこうあるかもしれんね。
一度はやってみるに値する面白いゲームシステムよ。
白猫テニス
スマホで遊べる本格テニスゲーム。
こういう新しい試みを率先してやってくれるコロプラさんは流石やね。
オリジナルキャラや実写じゃなくて、自社キャラを使ったメディアミックスでやるっていうのも、「強い……」って感じがするよなあ。
少なくとも動きの部分はめちゃくちゃ良くできてて、スマホのテニスゲームが成り立ってる。
ただ、これは仕方のないことなんやけど、やっぱり課金と無課金とかで顕著な差が出るし、一時期の『マリオテニス』みたいな感じにはならんかな。
こういう、「イイ感じに面白いゲーム」って、どうしてもアイテム課金しないといけないアプリゲームでは難しいのかもわからんね。
もちろん『白テニ』は黒字やろうし、スゴいゲームであることに変わりはないんやろうけどな。
ねこあつめ
庭に餌とかオモチャとかを置いておいて、しばらくしてからまたアプリを起動すると、猫ちゃんたちが来てる場合がある。
時たま眺めて「カワイイ♡」って言って癒されるタイプの、放置系ゲームや。
庭先を拡張したり、集まってくる猫をコレクションする。
獲って飼うわけじゃなく、一度来たら「ねこてちょう」に記録されて実績になる。こういう世界観が成り立つのもゲームならではやね。
ゲームおじさんは、犬派か猫派かと聴かれたら、どちらかと言うと猫やね。猫耳も好き♡
ヒーローズ・オブ・オーダー&カオス
「MOBAを普及したいおじさん」としては、このゲームを紹介しないわけにはいかないね。
モバイル初の本格MOBAゲームで、流石に不具合は多かったものの、一定の水準には達したゲームやと思う。
一昔前っぽいグラフィックの質感とかも、すごくおじさん好みなんよね。
ただ、今からMOBAを始めたいなら、『ベイングローリー』をやる方がいいと思う。
もうしばらく更新もしてないしな。
マーベル ツムツム
「マーベル・コミック」のキャラクターたちが出てくるツムツム。
ツムツムであることは変わりないけど、「ディズニー」の版権を使うか「マーベル」の版権を使うかが違う。
個人的に、ゲームの出来の面で言えば『マーベル』のほうが好みなんやけど、やっぱりキャラクターの力って大事ね。
「スパイダーマン」も「ハルク」もいいキャラなんやけど、デフォルメされたら「ミッキー」とか「エルサ」には勝てんやろ。
あと、実はモンストと同じく、ミクシィの「XFLAG™スタジオ」ってとこが制作しとる。
The Secret Society®(ザ・シークレット・ソサエティ)
パズルゲームとアイテム探しが絶妙に入り混じったアドベンチャーゲームで、日本ではマイナーな作品かもしれんけど、かなりオススメしたい。
『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』の「ティム・バートン」が出てきそうな雰囲気の世界で、ミステリアスな冒険を体験できる。
知的な洋ゲーで、なかなかハイセンス。美術館めぐりとかが趣味の人にはいいかもしれんね。
ゲーム体験としてかなり満足できるものがあるので、けっこう推しの作品。
課金内容も、追加ボーナスのアンロックなので、かなり良心的なほう。
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
クイズに正解するとパーティーの味方が攻撃をする。
クイズの正否とRPGを組み合わせた「クイズRPG」や。
社会に疲れ果てた中年男ともなると、「クイズ」みたいなものを答えなければいけない状況ってほとんどないんやけど、学校の勉強ってクイズの連続なんよね。(ゲームおじさんは勉強はからっきしだった。)
テレビのバラエティでもクイズ番組ばっかりやしな。(「今でしょ!」を呼んでくれば安く作れるという理由らしいけど。)
ともかく、「クイズ」っていうのは万人ウケするジャンルなんよ。
その「クイズ」と「RPG」が組み合わさって面白くないわけがない!
ってことで、「黒ウィズ」は大人気アプリゲームになりましたとさ。(お勉強が嫌いなので投げやりなゲームおじさん。)
Kingdom Rush(キングダムラッシュ)
「タワーディフェンス」っていうジャンルの中で、ゲームおじさんが一番好きなゲームが、この『キングダムラッシュ』や。
もともとはパソコンで遊ぶブラウザゲームで、アプリにもなってるので、ここで紹介したい。
「Apple Store」にも「Google Play」にもあるんやけど、日本語に対応してないんよね。
このゲームは、英語読めなかったらわりとわかりにくいと思う。(ゲームの英語くらい辞書引けばいいだけやから簡単なんやけどね。)
とりあえず、こういう面白いゲームがあるってことは紹介したかった。知的な読者諸君は挑戦してみてくれ。
生きろ!マンボウ!
一時期めっちゃ話題になったカジュアルゲームやね。
「なんでマンボウすぐ死んでしまうん?」って思うけど、そんなマンボウだって、こうやってこの世に繁殖しとるやないか。みんなも強く生きろや、っていうメッセージが伝わってくる。
今だにマンボウって謎が多い魚らしいんよね。
メスは一度に3億個くらい卵を産んで(たくさんから死んでも大丈夫)、些細なことで死んでしまう生き物。
食用にしてる国もなくはないけど、鮮度が落ちやすく、あんまり美味しくないんやって。
そういうシュールな魚の生態に着目して、それをゲームにしたところがナイスやね。
死んでも次回にボーナスが付くというゲーム性があるからこそ、飽きずに遊ぶことができる。
Rumble City(ランブルシティ)
「街づくり+対人戦」という、なかなか興味深いコンセプトのゲームよ。
自分の街を成長させて、相手の街を買収したりしてバトルする、けっこうインテレクチュアルな感じ。
ファンタジーじゃなくリアル志向で、「警察官」とか「お医者さん」みたいなスペシャリストを呼んで、街をどんどん良くしていく。
対戦型『シムシティ』みたいな感じ。
めっちゃ地味だけど、やってるうちに楽しさがわかってくる。
KINGDOM HEARTS Union χ[Cross](キングダム ハーツ ユニオン クロス)
『キングダムハーツ』って最高のゲームだよな!
『ディズニー』と『ファイナルファンタジー』の世界観の融合とか、こんなん楽しくないわけないやん!
初代『キングダムハーツ』をやったときの、「涙が出るくらいの楽しさ」に直面した経験は、いまだに忘れられんわ。
無駄にノムリッシュなタイトルのアナザーストーリーばっかり出すんじゃなくて、早くちゃんとしたナンバリングの続編(KH3)を出さんかい!
はぁ、はぁ…………興奮してスマンかった。
ゲームおじさんはいつだって野村哲也おじさんを応援しとるんやで。
なんなら、ノムリッシュファッションで渋谷の街を練り歩いたるで。(「ノムリッシュ」で検索検索ぅ〜)
Doors&Rooms(ドア・アンド・ルームズ)
短編の「脱出ゲーム」がたくさん遊べるアプリ。
「脱出ゲームって何なの?」って言う人は、試しにこれで遊んでみたらいいかもね。
ちょっと理不尽な謎解きもなくはないけど、全体的に面白いやつばっかりで、すごく良いゲームやと思う。
難易度も低めなので、ゲーム初心者にオススメしたい。
Seven Knights(セブンナイツ)
ネットマーブルっていう韓国の会社が運営しとるオンラインRPGなんやけど、これがまためっちゃ良く出来てんのよ。日本のメーカーがビビるくらいにね。
そう簡単には作れないビックタイトルやと思う。
「過不足のない王道RPG」って感じで、リアルタイムのターン制バトルで、他プレイヤーと協力してレイドバトルもできて、スキルやキャラ育成要素も不満がなくて、PvPバトルとか、ギルド戦とか、色んなゲームモードが全部楽しくなってる。
でも、何か違うって気もするゲームなんよね。ただの個人の好みかもしれんけど。
VOEZ(ボエズ)
これも素晴しい音ゲーやね。バンドをやりたい少年少女が出てくる。
ゲームおじさんが好きな「Rayark(レイアーク)」という会社の新作アプリゲームで、とにかく「いいぞ」って感じなのでやってみなされ。
そんなマニアックな内容ではないから、リズムゲーム系が苦手な人でも普通に遊べると思う。
楽曲の一つ一つがクオリティ高くで、聴くだけでも感じるものがある。
淡く切ない青春の空気がそこにはあるんよ。
フィッシュアイランド2
釣りっていいよなあ。何回かやったことあるけど、水や風景の綺麗さとか、空気の匂いとかを感じて、ゆっくり時間が流れるもんなあ。
のんびりしたところでの釣り生活って憧れるわあ。
昔『釣りスタ』っていうGREEのゲームが流行ったけど、みんな何かしら「釣り」に惹かれるものがあるのかもしれん。
この『フィッシュアイランド2』は、「釣り」をコンセプトに、協力RPGの要素が加わったゲームになってる。
精霊を仲間にできるし、ボス戦とかレイドバトルもある。
Shadowverse(シャドウバース)
国産のデジタルTCG(トレーディングカードゲーム)で、美麗カードの宝石箱みたいなゲームや。
国内トップクラスのイラストと声優さんが大集合しとって、もうそれだけで圧倒されてしまうね。
「萌え」教育を施された国内の諸君ならまだしも、海外の人はこの価値を理解できんかもね。
ゲーム内容は、『ハースストーン』とルールが似ているカードゲームで、対人戦が前提になってる。
しっかりとした戦略性があって、萌えるし面白いしで、人気になるのも納得のアプリ。
ちなみに、ヒーローキャラの中ではアリサが推しです。(エルフ大好きおじさん。)
ポコロンダンジョンズ
こういう素朴な世界観のゲームって、おじさん大好き♡
なぞるタイプのパズルRPGなんやけど、普通に面白いと思う。
『パズドラ』がいなかったらスマホゲーム界のエースになれた男。
ただ、コンボとランダム性の組み合わせの直感的な面白さとかを考えると、「パズドラってすげー」ってなってしまうよね。
クラッシュフィーバー
少人数チームで短期開発したことで、ちょっと話題になったゲーム。
4人協力プレイができるパズルRPGで、いまやどこにでもあるようなゲームなんやけど、「気持ちよさ」が重視されている。
タップしてパネルをぶっ壊すゲームで、iPhoneの画面が割れとる女性とかたまにおるけど、そういう人がこのゲームやったらわけわからんことになりそう。
ただ、タップしてるだけで爽快感が得られるので、やっていてすごく気分がよかった。
イラストも世界観もオシャレかつ癖がなく、いいゲームやと思う。
グランブルーファンタジー
MobageとかGREEとかDMMとか、PCブラウザでも遊べる王道ロール・プレイング・ゲーム。
アニメ、ライトノベル、漫画、ラジオなど、色んなメディアミックスが展開されてる。
「シンプル・イズ・ベスト」を地で行くようなゲームで、分かり易いからこその楽しさ、面白さがある。
運営や広報など、すべてが堅実で安定している印象。(過去に問題を起こしたこともあったけど。)
「とりあえずスマホでゲームしてみたい」って人が始めやすいタイトルやと思うわ。
HIDE AND FIRE(ハイド アンド ファイア)
『ハイファイ』って略称で、日本でもすごく人気のゲームや。
ジャンルは「ガンシューティング」で、日本では『バイオハザード』、海外では『BF』とか『CoD』とかが人気やね。
本作は、「FPS」と言うか「TPS」と言うか、スマホ操作にピッタリのガンシューティングゲームになってる。
やってみると、想像してた以上に快適で、リアリティのある戦場の打ち合いを体感できる。
プレイヤー同士の対戦や、協力プレイも気軽に楽しめて、アプリゲームならではの良さを引き出したガンシューティングになってると思う。
バンドリ! ガールズバンドパーティ!
アナログのカードゲームとかを販売してる「株式会社ブシロード」が、最近新しくリリースした美少女アイドル系アプリゲームや。
クオリティがどちゃくそ高くて、「他のアイドルゲームを喰ってやろう」という意気込みを感じる。
ものすごく豪華だし、楽曲も陳腐ではなく、他のアイドル系リズムゲームよりも洗練されたものが多い気がする。アニソンとかのカバー曲もあるね。
キャラクターの良し悪しは、こういうゲームの場合、好みの問題としか言い難いところがあるので、まあ気になったら遊んでみるのがいいかも。
システム的に目新しいものはないけど、とにかく良く出来たゲームではある。
スクールガールストライカーズ
TVアニメ化もされた大人気の美少女ゲームやね。(アニメはあんま面白くなかった。)
RPGとかバトル要素があるけど、基本的には女の子が可愛いタイプの作品。
アイドル系ゲームならライブをするところが、『スクスト』では「妖魔(オブリ)」との戦闘になってるんやね。ちょっとSFで、戦闘服っぽい衣装が多め。
個人的には、リズムゲームが好きやし、歌ってる女の子が好きなので、バトルよりもアイドル系が好みではあるかな。
でも、3Dモデリングで表現された女の子達はホント可愛くて、一挙一投足に萌え萌えしちゃう。
HIT(ヒット)
「アクションRPG」って、ゲームおじさんは大好物なんよ。
アクションの爽快感とRPGの充実感が、相乗効果でとてつもない楽しさになってる。
イチゴの酸味と大福の甘みが組み合わった「苺大福」のようにね。
そして、「アクションMMORPG」という名称に値するのが、この「HIT(ヒット)」という作品や。
パソコンで遊ぶ有名なネトゲ『メイプルストーリー』や『マビノギ』をやってるとこと同じ「NEXON(ネクソン)」が運営しとる。
オンラインRPGの一つの到達点と言ってもいいのではないかってくらいの完成度で、MMOならではの自由な開放感と、対人戦が盛り上がる熱いアクション要素が、完璧にマッチング。
上級者が戦うバトルイベントや大会も開催されとるし、掲示板は新しいギルメンが秒単位で募集されるほどのにぎわい。
初心者でも役に立てる絶妙なバランスやし、他プレイヤーとのんびりチャットするっていう楽しみ方もある。
現時点で、これがもっとも完璧なMMORPGかもしれんね。
陰陽師 - 本格幻想RPG
中国が日本の平安時代をテーマにしたRPGで、全世界で2億ダウンロード超えの化物タイトルや。
日本が舞台で、日本人の声優を最初から使っていて、JRPG(日本らしいロープレ)の文脈を踏まえて作られた作品ながらも、中華らしい絢爛さがあって、とても素晴しいアプリゲームやと思う。
人と妖、陰と陽の思想、幻想的な表現が、ゲームでしかできない優れた世界観を確立していて、もう「すごいゲームや」としか言いようがない。
RPGとして純粋に面白くて、無課金でも攻略しやすく、シンプルで奥深く、飽きの来ないバトルも楽しめる。
本場の中国ではLBS(位置情報サービス)とも連動した仕組みも流行っていて、リアルタイムでどんどん進化し続けている。
衣装デザインが良いので、女性人気もめっちゃ高い!
ロマンチックな雰囲気のゲームってのもあるやろうね。
ちなみにゲームおじさんは同じ「陰陽寮」の女性ユーザーが気になり中。
顔とか年齢はわからんし、ゲーム内の話なんやけど、それでもかっこよく振る舞おうとしてしまうのが男の性(サガ)ってやつよ!
1ビットローグ
入る度にダンジョンがランダムで生成される、いわゆる「ローグライクゲーム」ってやつや。
タイトルからもわかるように、すごくシンプルなローグライクで、ゲームの原型の面白さがあるよね。
ゲームおじさんともなると、こういうレトロな画面から漂ってくるノスタルジーの匂いを嗅いでご飯を食べることだってできるんよ。
まあ、白米ならオカズとかなくてもそれだけでイケるんやけどね。よく噛むととっても甘い味がするんよ。(デブまっしぐら。)
こういうシンプルなゲームは、今はお金にはならんやろうけど、個人で作ったりするのは楽しそうやね。
街コロマッチ!
もともと『街コロ』っていう人気のアナログゲームがあって、それをデジタルなボードゲームにしたようなアプリ。
『桃鉄』や『マリオパーティー』のようなパーティー系ゲームがあるけど、それをスマホに最適化して遊びやすくしたカンジやね。
1ゲームが短いので、空いた時間に遊べる。
オンラインで全国のプレイヤーと対戦できるし、ゆったりストーリーモードを楽しむこともできるんよ。
フォートレスブレイブ
「Gameloft」っていう、フランスのそこそこイケてるゲームメーカーが運営してる。
日本での知名度はけっこう低いけど、海外ではかなり評価が高いゲームなんよ。
プレイヤー同士が戦う「PvPバトル」で、リアルタイムでユニットや魔法を出し合って闘う。リアルタイムストラテジーが対戦ゲームになった感じで、めっちゃ楽しい!
ただ、複雑だし時間がかかるので、ハードルはそれなりに高いかもしれない。
「オレ、いい可愛いキャラとか要らねえから」って言うクールなゲーマーにオススメ!
ドラゴンコレクション
今の若い子は知らないと思うけど、日本ほどんどのソーシャルゲームが採用してる、モンスターを合成したり、合体させたり、ガチャで手に入ったりみたいな仕組みは、この『ドラコレ』から来とるんよ。
『パズドラ』とか『モンスト』も、これを踏まえて産まれてきたようなところがあるからな。だから、歴史的なゲームであるというのは間違いないと思う。
サービスはまだ続いとるけど、今からやって面白いゲームかと聴かれると……たぶんつまらんと思う(ぶっちゃけ)。
マビノギデュエル
最近流行りのデジタルTCG(トレーディングカードゲーム)。
韓国の会社のゲームで、『マビノギ』っていう大人気MMORPGの世界観が下敷きになっとる。『ハースストーン』と「ウォークラフトシリーズ」と同じような感じやね。
ただ、この『マビノギデュエル』は、けっこう実力重視。
TCGの勝敗は、「デッキ構築」と「運」と「プレイング」で決まるんだけど、『マビノギデュエル』は「運」の比重が少なくなってる。
他のカードゲーではランダムになることが多い、カードの引き順を、全部自分で決めることができる。
運要素が少ないからといってゲームが面白くなるわけではないけど、ガチバトルが好きな人にとっては嬉しい仕様かもしれんね。
【18】 キミト ツナガル パズル(エイティーン)
なんかシャレオツでとっつきづらそうなタイトルのゲームやな……って思うかもしれんが、やってみたらスゲー面白いわ!
女の子の深層心理にダイブするパズルゲームなんやけど、おじさんはこのコンセプトの時点でムフフってなってしまうわ。
2017年にはテレビアニメ化もして、ますます勢いづいてる。
ゲームサウンドが最高なので、ぜひスマホにイヤホンを指してやってみて欲しい。
SHOW BY ROCK!!(ショウバイロック)
アニメから入ったけど、結構良いゲームだと思った作品。
初心者でも簡単に遊べるリズムゲーム(音ゲー)で、スマホでも快適に遊べる。
可愛いキャラとか格好良いキャラとかが出てくるけど、あくまでアイドルゲームじゃなくてリズムゲーなんよね。
そういう意味では『デレステ』や『スクフェス』とはまた別だし、こういうゲームって意外と少ないかもしれんなあ、と思ったりする。
テンション上げ上げでミュージックを奏でようぜ♪
オルタナティブガールズ<VR対応RPG>
VR(バーチャルリアリティ)に対応した美少女RPGで、VR美少女を楽しめるのみならず、RPG要素もあるぞ。
まあ、VRの部分がすごいかと言ったら……別にそこまでではないかな。
キャラは可愛いし、「上坂すみれ」さんや「佳村はるか」さんなどの豪華声優を使っているので、そこそこクオリティは高いかな。
新しい技術に挑戦する意気込みは評価したい。
現実を諦めるしかなかったゲームおじさんは、はやくVRでリアルな美少女と触れ合えるようになりたいんや。
崩壊学園
「株式会社miHoYo」っていう中国の会社が作ったゲームアプリなんやけど、日本の「萌え」文化を露骨に取り入れた感じになっとる。
キャラは可愛くデフォルメされていて、オタク文化に慣れ親しんだ日本のユーザーにとっても、違和感のあるものではないと思う。
武器育成のキーアイテムが「パンツ」になっていたりと、「そんなアホなところは真似せんでもええで」と言いたくなるが、かなりしっかりと作られたゲーム。
内容は、けっこう難易度高めな横スクロールアクションになっていて、ハードゲーマーも納得してしまう良作やと思うわ。
所々の「止め絵」に中国っぽさが感じられて、それもまたいいんよね。
Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜
「アルファポリス」っていう出版社の人気ライトノベルに『Re:Monster(リ・モンスター)』っていう小説があって、転生したら最弱のゴブリンになってたみたいな話。
ただ、食べるほど強くなるという「吸喰能力」の力を使って下克上していくという、「成り上がりモノ」のストーリー。それをゲーム化したのが本作。
ゴブリンが女冒険者を……みたいなタイプではなく、健全に仲間を増やして強くなっていくRPGやね。
ゲームおじさんもメタRPG系の投稿小説は大好物で、イケメン主人公ではない醜いゴブリンのほうが自己投影もしやすいので、そういうところは好きやで。(何の話や。)
真空管ドールズ
『真空管ドールズ』っていうアプリ名だけでも、なんか特別なオタクっぽさというか、そういうのを感じてしまうね。
「ジョンハサウェイ」っていうアーティストの作品を原作にして、立体空中都市「空京スペクトラム」を舞台に繰り広げられる、ドール型ロボット改造シミュレーションゲーム。
パーツを組み合わせてドールをカスタマイズしていくんよ。
好きなコスプレイヤーさんが声優やってるって理由で始めたんやけど、どこか違った空気感のあるゲームよ。
ゲームに登場しるアイテムが現実で売られたり、各ドールに公式のコスプレイヤーがついてるという、趣深いこともやってる。
「御伽ねこむ」さん、元気に赤ちゃん産んでくれてたらいいなあ。
BLAZBLUE REVOLUTION REBURNING(ブレイブルー リボリューションリバーニング)
衰退する格闘ゲーム界の新しいヒーロー『BLAZBLUE』も、やっぱりスマホゲームとして出すんやね。
やっぱりスマホで本格的な格ゲーはキツいと踏んだのか、どちらかと言えば横スクロールアクションっぽくなってる。
ゲームおじさんも対戦はなんどかやってみたけど、もともとコンボ重視で練習必須のゲームだっただけに、なかなか厳しいところがあるよね。
ラグとかは致命的やし、そこらへんが、スマホではカードゲームやRPGが流行る理由なんかなあ、と思う。
でも、『BLAZBLUE』自体はけっこう応援してる。
実況パワフルプロ野球
やっぱパワプロなんよ。野球っていいよなあ。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)見たけど、野球ってあんまり世界市場では盛り上がってないみたいね。
サッカーみたいな、オシャレでスピーディーでダイナミックなスポーツが人気出ちゃうのよね。
でも、日本の魂というか、そういうものは野球にあると思うんやね。そして『パワプロ』には、そういうものが何かいろいろと煮詰まってると思うのよ。
汗と涙と青春と2ちゃんねるが、ドロドロしたスープになってるんよ!
野球民は、サッカー民に比べて、見た目も冴えないし、陰湿でキモいけど、それこそが親父のスポーツってもんよ!(意味不明。)
みんな、ゲームおじさんが元やきう民だってことは、ここだけのヒミツだよ♡
Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)
あの『クラッシュ・オブ・クラン』を世に出した「Supercell」様の、新作アプリゲームでございます。
いや〜流石ですわホントに。序盤、中盤、終盤、隙がない面白さだと思うよ。
RTS(リアルタイムストラテジー)、タワーディフェンス、TCG(トレーディングカードゲーム)が融合したようなゲームになっていて、試合時間は3分で、延長時間を含めても6分あれば絶対終わる。
ライトに遊べながら、ものすごく深い。より無課金でもプレイしやすくなってる。
やっぱりスゴいメーカーやな〜って思う。
今からやるなら、『クラクラ』よりも『クラロワ』のほうが楽しめそうやね。
THE KING OF FIGHTERS '98UM OL(ザ・キング・オブ・ファイターズ '98 アルティメット・オンライン)
むかし、KOF(キング・オブ・ファイターズ)っていう各げーがあったのよ。懐かしい。
スマホゲームって儲かるから、色んなタイトルの復活のキッカケにもなってるんやなーって思う。
まあ、当時これを作ってた「SNK」は買収されちゃって、その後の権利管理会社がスクエニの漫画家さんと揉めるなど色々あったのだけど、原作が再び人々の目に触れたのはいいことやと思うわ。
スマホの操作になれないおじさんたちも、これをキッカケにスマホゲームを遊んでくれると嬉しいね。
大航海時代V
昔『大航海時代』っていう、パソコンでできる海洋シミュレーションゲームがあってね。
すごくハマった覚えがある。
15年ぶりの新作として『大航海時代V』が出たともなると、やらないわけにはいかんでしょうが。
ゲームおじさんはPCでプレイしたんだけど、スマホでも遊べる。
無難に面白い「ハック&スラッシュ」なんやけど、実家のような安心感を感じたね。
今の若い人たちも、スマホでできるし、たまにはこういうゲームをやってみて欲しいね。
まあぶっちゃけ、『Fate』とか『モンスト』のほうが面白いんやけどねw
アトリエ クエストボード
岸田メル先生がデザインしてる「アトリエシリーズ」やね。
「なんでこんなフワフワしとるんやろう」って絵柄で、おじさん大好きなんよ。
ボードゲームっぽくなってて、特別面白いかと言うと、まあそうではないけど、「キャラクターの力」っちゅうやつを感じるよね。
「調合システム」は健在なので、シリーズファンならそこは楽しめそうやね。
スマホの正統続編「アトリエ」を、ゲームおじさんはやりたいね。
MARVEL オールスターバトル
ゲームおじさんは、特別マーベルのキャラが好きだというわけではない。ただ、このゲームアプリはかなりスゴい。
スマホで遊べる格闘ゲームで、これより面白いものは今のところ他に知らない。
ヒーローもヴィラン(悪役)もイイ感じに揃ってるし、簡単にプレイできるのに戦闘はアツい。
でも、日本人に親しみのある「マーベル・コミック」のキャラって、下手したら「スパイダーマン」と「X-メン」くらいじゃない?
「ハルク」とか「デッドプール」とか知ってる?
ソードアート・オンライン コード・レジスタ
ゲームおじさんは、原作ラノベ版の『ソードアート・オンライン』を読んだとき、「キリト」になりたすぎて、リアルで涙が出たな。
アニメ映画化もされたけど、なんか妙に見るとツラくなるようなところがあるんよ。
でもまあ、「現代の男の夢を抜き出したような作品」やと思う。
アスナと付き合ってあんなことやこんなことをしながら、シリカとかシノンにも好意を持たれたいわ。
そしてゲームの世界でギリギリの戦闘をしながら、最後には劇的な勝利をおさめたい。
クソぉおおおおおおお!
誰ガ為のアルケミスト
マップに駒のようにキャラを配置して、地形を考えながら闘う「タクティクスRPG」ってやつ。
『タクティクスオウガ』とか『ファイアーエムブレム』みたいなイメージやね。
ゲーム自体はかなり面白くて、任天堂の『FEヒーローズ』とかより下手したら良く出来てる。
1バトルあたりが長くなる傾向にあるのと、わりと本格的に歯ごたえのあるゲームなので、がっつりゲームをやりたい人向けのタイトルやね。
ストーリーもがっつりアニメーションとかついてて豪華なんやけど、なんか全体的にクドいのが欠点かもしれんねえ。
振り返り
くぅ〜疲れましたw
いや、ホンマに疲れたわ。
書くほうも疲れたけど、読むほうも疲れたやろ。
ここまでたどり着いた君は、もう立派なゲームおじさんファンやで!
タイトルは「おすすめランキングBest100」になってるけど、それ以上行ってしまいましたわw
このゲーム記事はアクセス数が多いので、ちょくちょく追記・修正していきたいと思う。
あと、もっと「おすすめアプリゲーム記事」が見たいって人は、これも見ていってな。
じゃあ、さすがにこれくらいにしとこうかね。
これからもゲームおじさんをよろしくねw