RPGをやるユーザー層はどれくらいの知的レベルなのか?
どうもどうも。ゲームおじさんや。
ゲームおじさんはが一番好きなゲームのジャンルはRPG(ロールプレイングゲーム)なんよ。
何も考えずにぼーっとやっとるだけでも充実感が得られて楽しんよ!(コラ!)
実は日本以外でそれほど人気がない「RPG」というジャンル
ただ、実は「RPG」っていうジャンルは、日本ですごく人気があるけど、海外では別にそんなでもないんよ。
アジア圏は全体的に日本のゲームの影響下にあるので、韓国や中国はRPGけっこう遊ぶけど、アメリカとかヨーロッパやと、全然メジャーなジャンルじゃない。
RPGよりも、FPS(ファーストパーソン・シューティング)とか、TCG(トレーディングカードゲーム)とか、RTS(リアルタイムストラテジー)とか、スポーツとか、そういうジャンルのゲームのほうが主流と言えば主流やね。
というより、グローバルに言ったら、「ちまちまボタン押すタイプのやつよりも、直感的に遊べるやつ」のほうが人気がある。
職業柄、RPGが嫌いな人に意見聴いてみたりしたこともあるんやけど、「文章を読まないといけないのがイヤ」とか「ちまちました作業が面倒くさい」ってのが多かったね。
RPGって、文章読む習慣とか、レベルアップとかスキルみたいな概念が理解できる知能がないと遊べんのよ。
だから、ひたすら走ったり銃ぶっ放すゲームのほうが、万人受けはしやすいんやね。
RPGを遊ぶためにはある程度の知力が必要
別に、RPGを遊ぶ人の頭が良くて、直感的なゲームしか遊べん人の頭が悪いって言うわけではないよ。
FPS(ファーストパーソン・シューティング)なんかは、実際には操作も難しいし考えることがすごく多いゲームや。
ただ、RPGを遊ぶのにもそれなりのリテラシーが必要なんやないかってことを主張したかった。
ソーシャルゲームって、頭の悪いユーザーが大量にお金をつぎ込んでしまうイメージがあるけど、「抽象的な概念に価値を感じることができる」って時点で、それなりに物事を理解できる能力があるってことやと思うんや。
偏差値35以下でも遊べる日本の人気ゲーム
じゃあ、本当の馬鹿でも遊べるようなゲームって何なんやろうなってことになる。
こんなこと言ったら怒られるかもしれんけど、たぶんそれは『LINE:ディズニーツムツム』や!
(Apple Storeから画像引用)
うちのオカンは、RPGなんてどうやったってやれそうにないけど、『LINEツムツム』は一生懸命やっとる。(スコアは全然やけどな。)
そこらへんのオバチャンを「なんかスマホでゲームをしとるな〜」って見てたら、たいていは『LINEツムツム』や。
RPGが遊べないユーザー層も、ツムツムならできるってことよ。
もちろん、馬鹿にしてるわけではないよ。
誰でも楽しいと思えるってことは、エンターテイメント業界に置いては「正義」やからね。
とりとめのない駄文になってしまったけど、ようするにツムツムはすごいってことや!