【Deemo】台湾のゲーム会社「Rayark(レイアーク)」の音ゲーが最高すぎる!【VOEZ】
タラリラ〜♪ ララララリララ〜♪
ララリラ〜♪ ラララララ〜♪
ゲームおじさんだよ〜ん♪
今回は、僕の大好きな台湾のゲーム会社「Rayark(レイアーク)」を紹介していきたいよ。
Rayarkは、社員数6人で2011年に設立されて、今では世界中にファンがいるゲームを産み出した有名なメーカーになっている。
モンストとかポケモンGOみたいな、大規模ゲームを作っているわけではないけど、とってもクリエイティビティの高いアプリ(主にリズムゲーム)を作ってるんだ。
今回は、Rayark作品への愛を語っていくぞ!
Cytus(サイタス)
Rayarkは、主にリズムゲーム(音ゲー)を作ってる会社。
そして、『Cytus』は、Rayarkの処女作(ジェンダーに配慮するなら童貞作)と言える作品。
これが大ヒット!
台湾のみならず、複数の国のミュージックカテゴリで1位をとった!
日本ではカプコンと共同開発でアーケード版を作るみたいな話も持ち上がってる。
どういうルールの音ゲーなのかは、やってみればわかるから割愛するけど、とにかく世界観が素晴しい!
『Cytus』は、人間と同じような魂を持つことを望むロボット達と、記憶を失ってしまった主人公の物語や。
楽曲のラインナップとかも、すごくいいのよ。
アプリのダウンロードにはお金がかかるけど、買っても全然損はないと思うで。
『CytusⅡ』も開発中らしいけど、めっちゃ楽しみやわ〜。
Deemo(ディーモ)
Rayarkのゲームで、ゲームおじさんが一番好きなのが、この『Deemo』なんよ。
これはマジで雰囲気の良い神ゲー。
Deemo(ディーモ)っていうのは、タイトルでもあるし、登場するキャラクターの名前でもある。
ディーモは城の中で孤独な生活を送ってる。そこに、自分が誰でどこから来たのかも覚えていない少女が、空から降ってくるんや。
そしてディーモは、ピアノを弾く度に伸びていく木を発見する。
その女の子を、空の上のもといた世界に帰してあげるために、音楽を奏でて、それが音ゲーに繋がってくるんやけど、ゲームプレイと世界観が繋がってくるのが、ホント最高や!
ゲームおじさん的な、非モテ男のメンタリティにもマッチしてるのかもしれんね。
「Rayarkのゲームの中でどれが一番おすすめ?」って聴かれたら、僕は迷わずこれを挙げるね。
VOEZ(ヴォイズ)
『Cytus』や『Deemo』は、ちょっと根暗系やったんやけど、音ゲー3作目の『VOEZ』は、爽やかな青春バンドの物語。
でも、ところどころで胸が苦しくなるような切なさの断片に触れるところがあって、「やっぱりRayark作品やな〜」って思う。もう最高やで。
遊びやすくて、気軽にやりたいならこれがオススメだし、最新作ということもあって無料でインストールできるので、とりあえず最初にやるならこれがオススメや。
アプリ内課金はあって、有料で曲を買うタイプになってる。無料でもけっこう遊べるので、気になるならやってみて欲しいなあ。
以上、Rayark社の音ゲーを紹介したよ!
他にも『Mandora』っていう癒し系ミニゲームとか、『インプロージョン』っていうSFアクションゲームとかあるから、気になったら調べてみて欲しい。
公式サイトのリンクも貼っとくわ。
じゃあ、今日はここまでにしときます。
またいろんな良作ゲームを紹介していきたいね。